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医者の見解

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【ベッドの横でラジオ体操:「ネコちゃんは夜からずっとワタシの部屋にいます」(※添い寝は衿とですが)】

年に一度の母の定期健診。面倒なのですが2度出向いての検査が必要で、次回予約は今月中だろうと思い込んでいたら、Dr.「5月にしましょう」と。
「持病を持っている高齢者は(新型コロナウイルスに)罹ると重症化します。その頃でないと落ち着いていませんから。」…今は極力おとなしく家に居なさいの指示だと受け取りました。

専門の医療従事者が、これから2カ月はまだまだ現在の警戒が続くと判断している、ということですよね。
今のところ、父のデイサービス(自宅での朝の検温は必須に)、娘の作業所通所は変わらず。
なぜか隣接の市の図書館は休館に追い込まれています。びっくりしました。こういう時こそ、読みたい本を探しに行きたいと思うのですが。

私の1月の東京行きも《この頃に中国で謎の病(咳)の噂はあった・新幹線内で隣りに座るマスクなしのそれらしい訪日観光客にちょっとは警戒した私がいた》、先月の友人訪問も、まだあの時期だったからお互い遂行できた。

ホームセンターにトイレットペーパーは少しあったが「おひとり一点限り」。いつも買う安価なものはなし。今後在庫がなくなる心配はない、をもちろん信じているが、通常でもそろそろ買っておきたいタイミングだったので18ロール入りを買ってきてしまった。
結局、この心理が重なれば売り場はスカスカになってしまうのだろう。

マスクは「女・子ども用」の小さいサイズでないとダメな私たち、大きな箱で以前に買っていた。
『マスク、消毒用アルコールはありません。明日以降も入荷の予定はありません』の貼り紙、威圧的で哀しく響く。しばらく店頭に並ばないのだとしても、もっと気のきいたやさしい表現ができないものか(センスの問題でもある)。お店の人は、何度も聞かれ疲れちゃってこうなっちゃうのかな。
…あー、遠出がはばかられ、近所のスーパーに買い物(それもつい買い込む風になるのがコワイ)に行くぐらいしか、気が晴れませんね。
早く早く、重症化しない薬を開発してください。