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眼科にかかったら…・メガネ② [衿メガネいろいろ]

さてさて、メガネのその後です。
行きつけの眼鏡店で新しく作った『PC距離&手元が今より見やすい単焦点』ですが、実はまたもや合いませんでした・涙。しばらくして、また店頭へ。今回は店長がたまたま応対、「PC距離に最大焦点を合わせ、これで手元がいくらかよく見えるだろうギリギリの線まで、2段階おとしてみましょう」と。
…今度は数日で出来上がってきました。受け取ってすぐかけたところ、目にやさしく、違和感がありません。「最初は、短い時間で試していった方がいいですか?」「いえ、ずっとかけていただいて構いません」とのこと。
レンズがぴたっと合ったのなら、すぐにかけ続けていられるはず、ということなのでしょう。
PC画面にくっきり☆合っている、手元もまあまあ~、でした。【検眼等、できるだけベテランの店員にみてもらうことも大きいかと】
ようやくめぐりあえた…と喜んでいました。

しかし、前ほどではないにしても、メガネをはずしてからも(特に目覚めに)、眼の奥に疲れ(痛み)が残るのです。うーん、やっぱりダメなんだろうか。市販の目薬2種(爽快感を得られるものなど)を日に何度もさして、ごまかしつつ使用していましたが、一度眼科で相談し、そちらで眼鏡処方箋を作ってもらおうと足を運びました(ちょうど新しい眼科もOPENしましたし!)。
まずは視力検査し、自分の要望に合ったメガネに数カ月たどりつけない事情も伝えました。あらためてよりその方面に詳しい担当者がいる日に予約して、処方箋を発行する方がよいかもしれないと言われたあと、いわゆる眼科Dr.による「診察」を受けました。

なんとひどい『ドライアイ』だと。しばらくは市販の点眼薬にはない強いものを使うことに。「こちらをよくしてから、メガネですね」と。今の目の奥の痛みはそちらからきているものかもしれないので、まずは治療となりました~。
一日4回『ムコスタ点眼液』(参考Web)を。一度ずつの個別包装で、両眼をさして、使い捨て。まるで木工用ボンドのような白で、鏡で必ず確認しなければ目元に白っぽいあとが残ってしまうと注意あり。喉に到達すると苦味がありますが、もちろん無害ですから~とも。
会社では、トイレタイム→目薬タイムになるでしょう。
(今のメガネは使っていて構わないとのこと。)

新しいメガネは、今まで試行錯誤して、間違いなく一番ぴったりしていたので、ドライアイがよくなって、何の痛みも残らない…となれば、はじめて本当にOKとなります。
もちろん、それでもダメなら、眼科と相談しながら、新しいレンズを考えていかねばなりません。
年明けを挟むため大量に目薬も処方されましたし、私のメガネ問題は哀しいかな年を越すことになりました。
…中年以降の、累進レンズやらの悩みはみなさん多いのか、先日のアクセス数は断トツ増でした。
さぁ、くじけずに快適なメガネ生活を目指していきます(内心は結構くだびれています・さすがに「レンズが合わない」クレームのおばちゃんと思われているのでは? と正直嫌気がさしてマス・でもきっと同じような方たちもいますよね?・ゴールが近いことをひたすら祈るのみ)。
また書きます。
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