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11月&12月 [振り返る&迎える]

《振り返る11月》
Ayu粉瘤で治療★★★★☆・妹帰省☆☆☆☆・父診察付き添い☆☆☆・衿腰痛原因わかる★★★★☆・Ayu診察☆☆☆・作業所懇談会☆☆・衿メガネはまだ右往左往中デス★★★

《迎える12月》
新しい作業所お披露目・Ayuダンス・粉瘤治療ひとまず終わりか・フォーラム聴講・作業所移転&交通機関にならしていく・Ayu行事・ウォーキング参加?・Ayuの薬もらいに・年内には新しい快適メガネと出会えていますようにetc…
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累進レンズは合わない・メガネ① [衿メガネいろいろ]

新しいメガネをつくるにあたり、なんと先月はじめから右往左往しています。
年齢と共にいよいよ手元が見づらくなり、校正のような仕事内容の私、デスクトップのPC距離と、近くの書類をはっきり見るという、両方を兼ね備えているメガネが欲しいと、いわゆる若い子向けのメガネショップにふらっと。よくある「1.0」「1.5」「2.0」なんていう老眼用もちゃんと陳列してあり、相談したところ、「 “近々両用メガネ” というのがありますよ」と。そうそう、そういうのが欲しかったのよ、と、渡りに船で。
一週間後にできて、仕事中に装着。→まったく合いません。PCが台形に見えました。

購入後、レンズは3回まで無料交換できるということなので、作り直しました。この時は、「実際の “PC画面” を、仕事中と同じ距離で見て試したい」と申し入れ、タブレットをかざしてもらいながら。しかし、そのレンズもダメでした。PC画面に合っていない。これがピタッと合ってこそ。その次に手元が少しでもはっきり見えれば…が私の希望です。
3回目もボツでした。受け取って、店頭で装着して、すぐにわかりました。「もう3回目なので、あきらめるしかないですね…」と店員につぶやくと、「伺います」とのこと。今まででは一番しっくりとくる問診&検眼をしてもらい、「“近々~” ではなく、 “中近~” が適しているのでは?」で、変更して注文。
あーようやく合うものが出来た~!と、先週はじめから使っておりました。まずはとにかく慣れだろうと続けて。
しかし、木曜までが限界でした。金曜は、元のメガネに戻して。おそろしく目が疲れていました。(「プレミア12」の世界野球も試合終了まで見届けることが出来なかった★)

はやりのメガネ屋さんではなく、今度はいつもお願いしているメガネ店で、しっかり検査してもらい、頼んできました《その使用方法なら、「中近」より、「近々」ではないか、とも》。
以前の記録より視力の低下もしっかりありましたし、新しく作り直す時期でもあったのだろうと思います。

調べたところ、まだまだ眼の調整能力はある、そして、私の様子を総合すると、「累進レンズ」は合わないのかもしれない(そういう人は結構いるのだそうです)…とのことで、単焦点のメガネをお願いする、に落ち着きました。

…私は、最初のメガネ屋で、4人の店員が検眼して、それぞれに違うレンズを決めたことに、なぜなんだろう、そんなことはあってはいけないのでは、と強く信じていました。今度頼んだ店員さんにそのへんを聞いたところ、別々の結果が出ても致しかたなかったというような返答でした。「遠近」「中近」「近々」という『累進レンズ』というのは、いろいろと難しいのだそうです(レンズの構造上も、人によっての “見方” の違いもあり)。まぁ、一般的にも「遠近~になれるまでは~」とか聞きますものね。

…無理をうすうす感じつつもずっとかけていた4日間の代償は大きく、この3連休の休養はとてもありがたかったものの、眼の裏側までの痛みが完全にとれるまでにはいきませんでした。

試行錯誤した「中近メガネ」、もう気持ち悪いのでかけることはしない、これは “勉強代”、と未練なく、今回購入の下取りに(割引き対象)出してきました。
万が一、また合わなくても、半年はレンズを交換できるとのこと、本当にしっくりいく、新しい仕事メガネが出来るまで《これから年齢と共に失敗も多くなるだろうし、そうならない最善の環境はつくっておきたい》がんばります。
またその後を書きます。
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【21日、Ayuのお医者2つ行った午後の秋空。】
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おなかがすく話 by小林カツ代 [よんでみました]

おなかがすく話 (河出文庫)

おなかがすく話 (河出文庫)

  • 作者: 小林 カツ代
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/02/06
  • メディア: 文庫

先月の誕生日に、先輩から贈られたもの。小林カツ代さんは、きどっていなくて、やさしい語り口…とあらためて思いました。登場してきた「ババロア」が食べたい!(ゼリーでなくプリンでなく、私はババロアなのだ。)まだまだお元気でいて欲しかった。
図書館利用が多い私(「期限」があるのがよいのです)ですが、新しいきれいなページの、付箋をつけっぱなしでいられるMy本、新鮮でもありました。
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腰痛の原因

ちょっと前から、左腰が痛い。ふとした時にかばっていました。
今朝、早くに目が覚めて、やっと気づく。
…地下鉄の乗り換えで、早めの階段歩きをして、無理がかかっていたのだと。

先日、定期が切れたのを機会に通勤経路のパターンをいろいろと試していました。
会社が移転し(もう2年になるのか~)、A駅前30秒の位置に。しかし、A駅(東京メトロA線)は私の住むB駅からだと2回の乗り換えが必要。C駅(東京メトロC線)利用だと、会社まで徒歩12~3分かかるが1本でOK。
たとえば帰りに、駅前30秒のA駅を使うと、乗り換えの際、ちょっとがんばって構内を急げば、C駅にていつも乗り込んでいた電車より2本も早い東京メトロC線を掴まえられることがわかったのね。これはお得、なんでもっと早くに気づかなかったのかと。
しかし、この結果…。思い返すと、その間、睡魔も早く襲ってきた気が。無理なスピードもあり、疲労も加わっていたのですね。
地下鉄は、とんでもなく上がったり下がったりを強いられる箇所があります(現に、エスカレーター、驚異の5本でした)。特に比較的新しく出来た線は、ホームが深~いところにあるのです。
大雨の際など、A駅は便利ですが、C駅までたくさん歩いたとしても、平坦な道を自分のペースで…の方が負担はかからない(1本なら落ち着いて読書できることもわかっていた)。
『ウォーキング部』としても、元々のコースを推進であったではないか! とシンプルな方に気持ちは戻りつつあります。
まぁ、A駅利用でも “急がないで使う” というのはありなので、可能性は「0」ではないのですが~(定期を持たず、今後は、そのたび選びもアリか)。

【時は金なり】と信じていたのですが、そうじゃないな、自分がいかにゆったりと過ごせるかだな、と思い知った体験でした。腰は、徐々に緩和していくといいなぁ(湿布を家で探しました・笑)。
《思えば、年始に「あわてない」と誓ったのではないか☆苦笑。》
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形成外科にかかる [Ayuの通院]

予想もしないことが起こるものです。ちょうど一週間前の日曜日、ふっとAyuの着替えの際に左脇を触ってびっくり。大きなしこりがあるのです。「痛い?」と聞くと、涙ポロポロと泣き始めるではないですか。本人、ずいぶん前から違和感があったでしょうに、申告できなかったのね。
早くに気づいてあげられなかった自分にも腹が立ちました。
明日休んで医者に連れていく? いったい何科にかかればいいんだろう? とネット検索していたら、近所に日曜でも診てくれるお医者があることがわかり、TEL。予約して、早速夕方前に連れていきました。
2cm強にもなっていたのです。すぐに麻酔して切開し、膿みを出していくことに。
形成外科、皮膚科、内科、美容整形まで手広くやっているDr. で、「きょうは、同じ症状で4人目です」と言われました(場所はそれぞれ違えども)。保険診療内で大丈夫。分野はこの医院でぴったりとのことでした。
『粉瘤』です。うーん、これ私が何年か前に顔に出来たものの、大きめの脇バージョンということ。まず悪性ではないと。
土・日・祝も夜までやっており、中に詰めるガーゼ交換などの治療で、毎日会社から帰ると同時にAyuを通わせました。大事をとって、Ayuは一週間休ませました。
娘の進学関係でこちらに来ていた妹(Ayuの叔母)がちょうど日中、よい相手になってくれました。

ガーゼでふさぎっぱなしが、どんどん石鹸を使ってシャワーで洗い流してOKとなり、私の手で軟膏を塗り(傷口が今はくっつかないようにしている)、いわゆる絆創膏を貼ればよい状態に。
明日からAyuも日常生活復活です。ようやく隔日くらいの通院で済みそうです(といっても本当に小さく治るまで2・3カ月はかかるそうな)。
気づいてやれなかった悔いはもちろんありますが、気忙しくなる年末前に治療できてよかった☆
Ayuのようにうまく伝えられない子、時にはなめまわすように点検しなくては…。
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