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見舞に

娘がらみの行事で外出中の帰り道、メールを受信。その会場に、もしかして来ているのでは?と探していたIさんからだった。
『さっき手術が終わった』と。何も知らなかった。
経過も順調、翌日の面会も問題なしとのこと、何より我が家からとても近い病院、訪ねることに。

同じひとり親&障害児の保護者仲間だ。彼女にはAyuと同い年の長男の下に、社会人になっている次男とまだ高校生の長女がいる。したがって我が家よりバリバリと働かなくてはならず、正社員でやってきた。
正式な病理結果はこれからだが、初期なことは判明しているので、あとは今後の治療ができるだけ大変でないことを祈るのみだ。
会社も理解を示し(以前から長男のことはもちろん)、仮に治療が長引いても勤めはこのまま続けられることに、こちらもほっとした。

術後とは思えぬほど元気だった。
幸い、医療保険等うまく適用し、経済的な負担は現時点においては重くない様子。
彼女いわく「15年来の付き合いで、このまま一生続きそうだよね」と。お互いの子が5歳くらいから、だから。
独り立ちが難しい子を持つということは、長く元気でいることをより求められる。
(またいざという時のために、今後の道筋も準備していかねばならない。これは彼女も私も同じ。ただ今回の体験は現実として友には【私にも~】大きいし、いやがおうでも目が覚めたわけ。)
今は助けとなる成長した次男を筆頭に、きょうだい3人だけで留守番、家を守っている…。
Iさんの完全回復を祈ると共に、健康チェックは怠らないでいかないと…と心底思ったのでした。
みなさんもお気をつけて。
《5日間の入院。「退院日の午後から会社に出勤」というのにはびっくりした☆・自宅から近いが。》
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