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1月&2月 [振り返る&迎える]

《振り返る1月》
元旦文京ウォーク☆☆☆☆・川瀬巴水展&箱根駅伝沿道より☆☆☆☆☆・Ayu手づくり新年会☆☆☆☆・Ayu歯科健診☆☆☆☆・恒例の初詣☆☆☆☆・衿講習2日間☆☆☆☆・Ayuズボン新調☆☆☆☆【体重異常減のあと、反動かその後「過食」にみまわれ、体重が猛烈に増えたAyu(148cmなのに体重MAX54kg!に)、いつのまにか健康であろう理想値にきれいに戻りました(現在46kgに)。
太った時は特に「もも」の成長が著しく(哀)、それを入れるためにはウエストほぼ70cm!の選択肢しかなく、お腹まわりの緩みはベルトで締める→本人にも面倒、が、ウエスト61cm(試着してややもも太めズボンなら~)でちょうどよくなりました!】

《迎える2月》
衿講習3日間(うち実習あり)・妹&姪来る・ウォーキング参加?・Ayuヘルパーさんと休日に初外出か?・我が家もとうとう「光」に(集合住宅なので室内簡単工事のみ:『固定電話&ネット』←ADSLなので不都合も多かった)・東京マラソンの季節etc…

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週末、Ayuの作業所グループ内で催しがあったので出かける予定にしていたのですが、欠席の仲間が数人出た(インフルエンザA型)とのお知らせがあり、余計な外出はセーブしました。
Ayuは予防のため、自らマスク着用を怠らず【こういうのは非常にまめな子なのです】、職員の声かけもあり『手洗い・うがい』をいつも以上に素直に励行しています。今のところ、兆候なしですが、潜伏期間があるので要注意にかわりなし。
連絡帳には「予防接種を受けてもかかるときはかかる、受けなくてもかからない人もいる」と。それが現場の実感なのでしょう。
予防接種を受けるか、いつも迷うのですが、我が家は「早寝早起き・不摂生な生活はしていない」とみて、ついパスしてきています。ちなみに、衿の会社は毎秋通達があり(今年もその季節か~と)、全員接種を促されます(任意ではもちろんあります)。社員・パート問わず会社負担(扶養家族分もほぼ)なのですが~。
【会社も世間と同じく、受けていても罹る人はかかる、は今期も同様。今回はっきり聞こえてきたのは「タミフルは効きます!」でした・これも賛否両論、人それぞれでしょうが。要は、はやらせない、ことですかね…】
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溶けてよかった [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

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東京も午前中は銀世界でした。昼前より、予報そのままに雨に変わり、「滑る」危険はほとんどなくなりました。しかし、私は朝は上り【写真:まだ降り始めでした】、したがって帰りは下り坂なので念には念を入れゆっくりと。
こういう雪は「竹ぼうき」で掃くのが一番よさそうですね。昔、小学校校舎の隅に長いのがたてかけてあった…が浮かびます。「掃除当番」で使ってから「箒」と呼べるものとは縁がないかも。
いわゆる『日本家屋』と、旅行先でもいいから触れたい気がします。…ちょっとおつかれモードか~。
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8日目朝。収穫して「いただく」のも近そう。「カイワレダイコン」(0157で騒がれて以降『スプラウト』の名称のこともちらほら)は、ハネギ栽培のように、切ってまた生えてくる、はありません。一度きり、です。
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らしくなってきた [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

「こんなんで大丈夫なのかー?」と案じていたが、そろそろ陽に当ててよいだろうとベランダへ。
朝、「夕方前には中に入れてね!」と異常な念押しを母にして出かける・笑。
『6日目夜』にして、朝のヒョロヒョロから、きれいな緑になってくれましたー。とても嬉しい(単純)。
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カイワレ日記 [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

ひょんなことでタネからカイワレダイコンを育てることに。
詳しくはまた。
左より、3日目・5日目・6日目朝。
ささいなことなのだけれど、成長加減を覗くのがたまらなく楽しい☆
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最近のお気に入りCD [Ayuの余暇]

10years [通常盤 CD]

10years [通常盤 CD]

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: 日本コロムビア
  • 発売日: 2014/06/25
  • メディア: CD

♪バタフライ が好き。先日のNHK「SONGS・木村カエラ」もAyuは喜んで見ていた。不思議なもので、『よい』もののキャッチは必ず、する。するどい。昨年は、一度も番組は見たことがないのに、早いうちから ♪ゲラゲラポー(妖怪ウォッチ)を口ずさんでいた。仲間からもらってきたのだろう。
このCDの登場で、ようやく「ゆず」はお休みをもらっている。

アバ・ゴールド

アバ・ゴールド

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: USMジャパン
  • 発売日: 2009/06/24
  • メディア: CD

もちろん私のCD。一度聴かせて、また私が手元にしまっていたのだが、しばらくして「アバター、アバター!」と言う。アバターって、あの顔の青い宇宙人みたいな?(私もよく知らない)
「アバ(ABBA)」だった。ヘッドホンしながら、のりまくっている。
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今年も遅ればせ…の初詣 [Ayuの通院]

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近所の歯科にて、Ayu定期健診(虫歯もなしOK!)を済ませた足で、バスに乗り込み恒例の初詣へ。
絵馬の前で、毎年の写真。
同じく家族分4つの購入が決まっている(笑)干支饅頭。一色、だけは淋しいが(昨年もそうだったよう)羊だからか仕方なし? 手抜きか?
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Ayu新年会 [Ayuのおしごと]

Ayu、作業所での「新年会」および「成人を迎えた仲間を祝う会」。
金曜日の業務の午前中に、仕事場ですべての料理、ケーキづくり(お手のものだわね)を済ませ、午後は広い会場に移動&セッテング、全員正装で。《残念ながら、保護者参加ははたち当人の親御さんのみ。》
Ayuはプレゼントを渡す係だったのですが、前日まで『わたしが司会』みたいな口調で練習しまくりでした(「みなさん、けいたいでんわはマナーモードにしてください」 まで・爆)。
私が帰宅するなり、待ってましたと矢継ぎ早のAyuの報告、どれほど楽しかったかが詰まっていました。
すべてが手作り、親としてもありがたや~です。なかなか一般の大人も真似できないかも。
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【スーツで出かけたため、年に1回あるかないかのスカート(母の私はもう皆無デス)のAyu後ろ姿】
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生きがいは愛しあうことだけ [よんでみました]

生きがいは愛しあうことだけ (ちくま文庫)

生きがいは愛しあうことだけ (ちくま文庫)

  • 作者: 早川 義夫
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2014/08/06
  • メディア: 文庫

早川義夫さんエッセイ。
1947年生まれ。歌手(「ジャックス」:私に記憶はないが)、元書店主、再び歌手。
62歳で初めてひとり暮らしをしたとある。…というのもなんと20歳で結婚。そして今もその奥さまはいるのだが(仲は良い、とあり。奥さまについて書いた章もある)。そのへんが、おもしろいというか。奥さまも、嘘か本当か、こうある。
【「~よしおさんが人を好きになってしまったのなら、それはしょうがないことだし、それをやめろとか、いちいち、やきもちやくなんておかしいじゃない。新聞沙汰になるようなことさえしなければ何をやってもいいわよ」】
現に、『ぼくは本屋のおやじさん』時代(だいぶ昔~)、そんな女性もいたらしい。
そんな大きく支持もできない面もたくさんあるようなのだが、それを含めても、この方には、やさしい哲学みたいなものをいつも感じる。

【数年前、ある歌を聴き「あれが音楽なら、僕のは音楽でなくていいや」と思ったことがある。すごい自惚れだ。ところがその歌はあっという間に大ヒットし、それも流行歌でなく、いわゆる名曲扱いで、みんなに親しまれ今も歌われている。音楽も人も人種多様、さまざまだ。】
【最近、最も感動した音楽は、「ロンドンハーツ」というテレビ番組で、出川哲郎氏が弾いた〈星に願いを〉であった。場所はローマ。プロポーズするために練習した3分弱のピアノ演奏だが、これを超える音楽を僕は知らない。芸術は思ってもみないところにある。】
うまいだけが、音楽(歌)ではない、のだ。

別離について。
【~それは男女間だけでなく、仕事などにおいても起こりうる。~かつて本屋をしていたころ、うちではアルバイト代をずうっと日払いにしていた。どちらか一方が厭になったら、いつでも自由に、貸し借りなく、恨みっこなしで、サヨナラできるからだ。別れは悲しいがしょうがない。話し合っても無理だ。去る理由は1つ、得るものより失うものの方が多いからである。】

【友人〇〇ちゃんは小説を書き、音楽について文章を書く人であり、歌い手でもあり、ブコウスキーなどの翻訳家でもある。ゆえに、英語がぺらぺらだ。ところが、僕はいまだかつて一度も〇〇ちゃんの口から英語の単語を聴いたことがない。歌詞だって、今の流行歌と違い、一言たりとも英語が使われていない。そういうものだ。ものごとを中途半端に知っている人ほど、知識をひけらかす。僕もそうだ(たとえば、カメラが好きになるとつい機種名を口にしたくなる)。】

巻末ではさまざまな分野の本が紹介されている。
数冊、これから読むつもりのリストに加えました。《私の利用地域:図書館予約の個人画面内に「今後読みたい本」を羅列できるシステムあり・その本が今貸し出し中か…まで毎回丁寧に照会されます。》
【(作家木村裕一氏が著書で)誰もが「すぐに童話作家になれる」と断言している。「基本的には、でたらめな話を勝手につくっているだけなのである」。ただし、「あなたにしか書けない」ものを書く。「一番肝心なところ、一番言いたいこと」は、書かずに、思わせる。「書かないところを想像しておいて、書いている場面でいかにそれを感じさせるか」。うーん、むずかしい。】
重い。だから作家はすごい。特に、私は児童書作家を尊敬しています。
【(野田知佑氏が著書で)「人間は50歳からでも充分間に合う」という母の口癖。~「大人になるのは素晴らしい。自由に生きることができるのだから」と言い切る。】
“50歳からでも~”、励まされる言葉だ・苦笑。

両親が、それぞれ死ぬ前に食べたいといっていたものを結局食べさせてあげられなかったエピソードも印象深い(「お鮨」が「のり巻き」に、「らーめん」が「そーめん」に)。
急な事故などでなく、ある程度予測できて死を迎えられるのなら、できるだけその人が最期に口にしたいと願ったものを食べさせてあげたい。それが叶ったら、人生幸せだったということで?!?…しょうか。
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あわてない

今年の目標がきまった(笑)。
『あわてない』
わけもなく、ついイライラと急いでしまいがちな毎日。
あわてず、一息いれて落ち着けば、仕事も(私の勤務のほとんどは「校正」業務なのだ)、ほかのすべてにおいても、大きな間違いはおきないはず。
この心がけでいけば、何事もおだやかに受けいれられるのではないかと思う。
…そうはいっても、時間的にも、精神的にも、余裕がなければできないこと。
心して『あわてない』の言葉を忘れずに一年を送りたい。
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巴水展&箱根駅伝 [おでかけ]

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川瀬巴水、昨年どちらかでその版画を見かけ、その一瞬から必ず展覧会には行こうと思いつつ、会場が遠かったので諦めておりました。今回、ラッキーなことに入場券もGet、ひとりで気ままに出かけさせてもらいました。
大正から昭和にかけて活躍。特に昭和初期の作品が素晴らしい《先日Ayuと訪ねた「清洲橋」を描いた版画も秀逸☆》。
生涯に600点を残し、今回は250点を展示。数が多いので、気になる作品のみを選択し足を止めて鑑賞~に徹しないと、疲れて元も子もありません。そういう回り方をしたのですが、それでも出口に達した時は約2時間が経過していました。見とれてしまったのですね。
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箱根駅伝往路のこの日、朝からもう応援旗を配っており(「13:15頃の通過予定です」と案内があり親切☆)、人も集まりかけていました【写真】。応援の予定はなかったのですが、日本橋ブラブラ散歩(食品売場)も終えて、帰ろうとした時、ちょうど通過する時間に差し掛かったので、初めて沿道で観戦。ぶっちぎり、でしたねー。おめでとうございます。…2位の選手が入ってくるまで、かなり待ちました。
沿道の人たちは、『箱根駅伝ファン』色が強く、知らない人同士での会話がなかなかおもしろかったですよー。青空の下で、お正月の風物詩を味わうのもよいものですね。
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Ayu日記帳&お年玉袋 [かいもの]


今年からは、Ayuの日記帳を変えました。前のは、スペースが少なく、はみ出ることが多いので。

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Ayu自身【チョコ持っています↑】は、これでも一応社会人なので、お年玉卒業。お年玉袋付き「チョコ」のみあげました・笑。
姪っ子たちには今回もこれを使いました。郵便局に11月に並んでいます(完売次第終了)。干支柄かわいい&干支ポチ袋【裏面】を別に探す必要もなし&おまけのチョコは嬉しいでしょ☆

★衿が時々寄らせていただくお料理の写真が美しいサイトに、届いた「おせち」の紹介がありました。よだれもの、です★
(ずいぶん前に、向田さんつながりで知ったのでした。)
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元旦ウォーク [山登り&ウォーキング]

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお付き合いくださいませ。

そうそうに歩いてきました。寒い。都内もほんのわずかでしたが雪が舞っていましたよ。
コース一周公称10kmとのこと(実際にはもう少し短い)。私はそれにて完歩~(1時間半)としましたが、3周30kmまで歩いた方たちもたくさんいたと思われます。みなさん、本当に速い、です(これに対抗しては自分のペースが乱れて結局よい歩きはできません・注意)。
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小石川植物園《正式には「東京大学大学院理学系研究科附属植物園」》あたり、数々の坂なども昇り降りし、途中には白山神社も。せっかくだから初詣しようと立ち寄りかけましたが、人がたくさんで断念、そそくさとコースへ戻りました。
参加した某ウォーキングNPO法人からは、歩く前に白山神社のかわいらしい札も配られていました。
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…ゴール後には、ほんのちょっぴり金箔入りお屠蘇?(小さな小さな紙コップに~)のサービスも☆衿、今年そうそうの初酒でした(普段は一切飲みません・そろそろ同級生との飲み会を企画したいものです)。
【一年の計は元旦にあり。13,000歩以上の一日でした。】
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