SSブログ

大江さんの肉声 [ラジオ]

今なら『ラジオ深夜便』の聴き逃しで、88歳で亡くなられた大江健三郎さんの、77歳の時のインタビュー(前編後編:いずれも午前1時台)に間に合います♪

生涯の大切な友として出会った伊丹十三さん(伊丹さんの妹と大江さんは結婚)。才能を持った伊丹さん、青年期に人を寄せつけず、孤独だった。それも、その証と私は思う。
そこへ大江さんが。知り合うべき友とは必ず会える。
武満徹さんからは、大江さんは「小説家」としていくべきだと指南され、そのままに(笑・正解でしたネ)。尊敬し、信じられる仲間。岸田衿子さんの名も…。
一生の師を追いかけての進学。この人と出会うために生まれてきたのだ、と感じられた瞬間
11年前は、大江さんもエネルギッシュにたくさん語られていて、貴重な音源だとしみじみ。

光さんに直接触れている部分は冒頭のわずかですが、当時40代の光さんとの散歩は30年以上続けていると。

…実はAyuの体重増加(10cm以上低いのに私より重い・涙)、昨今解決したい筆頭の2番目くらいです(笑)。
土曜午前の地域歩きくらいはやらないと~と頭ではわかっているのですが。
いつも後回しでゴメン。
《今年は集落の配布物担当で、同行させもするのですが、それだけじゃとうてい足りん★》