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ひと月が経ちました [Ayuのおしごと]

2月中旬から、Ayuは新たな作業所に通うようになり、1カ月以上が経ちました。システム的なところで、親子ともに慣れてきたかなぁ~など書いてみます。

自宅前までの送迎、まずは全職員が一巡して行ってくれました。自宅の場所、かかる時間などを把握してもらった形ですね(その後も片寄らずにシャッフルで来ていただいています・そういう方針なのだと思います)。
朝は9時ジャスト迎えと決まっており、帰宅はほぼ15時半(その曜日にその車に何人乗るか~で多少の前後あり)。土日祝は休みです《前の作業所は、Ayuは休ませていましたが祝日は開所しておりました》。

仕事場には明るい陽が差し込み、職員はやさしくもきびきび。10時半の朝礼&ラジオ体操第一、給食TIMEの様子も確認済みでしたが、唯一、以前より利用者人数が多いことだけが心配でした(つながってはいますがフロアがいくつもあり)。はっきりと自分の意志を伝えることが苦手なAyuなので。

前はアットホームな人数で、休憩時のお茶ひとつでも職員の目が届いていたと思われ…。
当初、水分補給は水筒を持たせようと試みました。自分で飲みたい量だけ調節でき、いちいち汲みにいく手間がなくてよいよねーと思ったのです。が、水筒の口閉めが甘いまま、持ち帰ること多々。これを毎日、職員さんに確認してもらうのは違う、と判断、カップを持たせることに。お茶入れ(麦茶などでよくある簡単なタンク式♪)は、すぐに習得した模様。混む時間帯の順番待ちも不安だったのですが、問題なかったようです。

お昼のおかず、何だった?」は、帰ってからの親子の会話では欲しいところ。Ayuはわかりやすいメニューの時しか答えてくれず(涙)…と職員に伝えましたら、今月分の献立表をコピーして下さりました。これは嬉しい☆
注文先の業者がわかり、ネットから以後のラインナップが見られることが判明
あたたかなご飯とお味噌汁は、その場で調理担当職員さんが用意(おかずは「お弁当式」)。どれくらいの量なのか見てきましたので、平日の夕飯は食べ過ぎないように…。

東京時代は、同じグループの給食部(作業所の1つ)からの手づくりお昼。この前までの通所では、パートさんがあたたかなお昼を作って下さってました。

「自宅前までの送迎」と「給食制」(希望者は弁当持参OK)であること、は組みで希望でした。親も毎日大変ですし、何よりみなで同じものをいただくことは大事よねーと思っています《お昼が楽しみ☆で毎日通っているといっても過言ではないでしょう》。

ちなみに、前も同じような額でしたが、助成があるので毎食「110円」です【←2023年現在「130円」に】。今回より、工賃から引かれる形となり、面倒なしです《全国的にどうかわかりませんが、作業所の工賃は未だに封書に入った現金での手渡しです・ずーっと記録として通帳に積み直している私ですが、今年から硬貨入金は事実上避けるようになったワケでジャスト入金ができず残念です…》。