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オバケのQ太郎 1(藤子・F・不二雄大全集) [よんでみました]

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)

オバケのQ太郎 1 (藤子・F・不二雄大全集)

  • 作者: 藤子・F・不二雄
  • 出版社/メーカー: 小学館
  • 発売日: 2009/07/24
  • メディア: コミック

なぜいまさら…なのですが、また小さな理由はあらためて書きます。
第1巻目を借りました。名作家作品はこうして全集で、古いものもきれいに整理&刊行されていることは本当に素晴らしい。日本の誇るべき文化だと強く思います(この個人全集は、まだまだ刊行が続いています)。
オバケのQ太郎は1964年の誕生。思っていたより古い(ちなみに藤子・F・不二雄さんのデビューは1951年)。初巻から、はーん、これは完全に「ドラえもん」の原型だわよね~と。イヌに弱いのも、男の子の家に居候しているのも。お金持ち風の意地の悪い登場家族は、顔がみな尖っていて、まぎれもなくスネ夫系。「ラーメン大好き小池さん」も出てきました~。
我が家はドラえもんにチャンネルを合わせたことはほとんどなく(Ayuは「サザエさん」にだけは執着)、私自身も当然ドラえもん世代ではなく。オバケのQ太郎は、TVで見たのでしょう。S46年~とのことですからジャストか(正確には「新オバケのQ太郎」。新~で、共作から藤子・F・不二雄単独となったらしい)。私、アニメは魔法使いサリーが一番思い出深い、かな。
しかし、こうして当時を瞬時に懐かしめるネットの技術ってスゴイわ。
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画面を気軽にさわれるさいばし(菜箸) [プチ情報♪]

「NHKおはよう日本」の中のミニコーナー『まちかど情報室』で私が時々唸っている(笑)ことは書いてきた。これは、私が今、実際には使わないけれど(ガラケーなので)、絶対便利だと思ったモノ。
《お料理アプリを操作しながら料理ができるスマホ対応菜箸》(商品説明文より)

タブレットやスマホの料理ページにしたがって台所作業をしている時、さいばしの上側(逆側のキャップ部分)にタッチペン機能があり、ここを使ってスクロールできる。調理の手も止めず、画面を汚す心配もない。…お行儀悪いとは言わせない。これこそ画期的な発想ではないか。
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