季節七十二で候。
↑「Kindle版」しか、うまく貼れませんでした…。
久しぶりにこの手(大田垣さん自体も!)を借りてみました。
月刊『ダ・ヴィンチ』2011年4月号~2013年3月号の連載に描き下ろしを加える。
【日本には一年を通して四季があります。春夏秋冬とゆるやかに移りゆく気候を暦として区切ったものが二十四節気。春分・冬..
衿 at 2022-01-13 20:00
くらしのきもち&旧暦ライフ温故知新&うちのもの暮らし
軽い気持ちで読み始めたけれど、とてもよいエッセイだった。本音が出ている。
【私はニューヨークで見たものが生活や考えの基本になっています。】
海外行きで大きなトランクを買い求めた時、詳細はよく覚えていないのだが「アメリカにいくなら〇〇な方がよいですよ」と言われ、「それは、ないです!」ときっぱり答えた記憶がある。
著者は1940年生まれ、ニューヨークで大きな刺..
衿 at 2014-06-10 20:00
40歳!妊娠日記
1969年生まれ。画文家。2008年に8歳年下の男性と結婚。2010年に40歳で出産。
個人的な絵日記なので、画も文も脱力風。そういう感じの紙質にもしている。
それまでの流産の経験・経緯も臆せず残している。
つい注目してしまったのが、お腹の子どもがダウン症候群であるかどうかの確率を算出する母体血清マーカー(血液検査)→“クアトロテスト”について(私はこの言葉、知..
衿 at 2012-05-17 20:00
結婚ゴーラウンド
元祖画文家・オオタガキセイコさん。自身の30代後半での結婚を描く。一般データの解説もあり。ずいぶんと年下との出会い、あるものなのですねー。バーテンダーという自由業との相性もよかったのかも、ですね。
衿 at 2011-09-24 20:00
女は原石なのよ
画文家・大田垣晴子サン、結婚されてママになっていたんですねー。
いろいろなことに挑戦し、まとめたもの。
ヨガ、ゆる体操など、私も大いに興味があるなぁ。
なんで皇居でばかりみな走るの?と思っていたら、『皇居まわりがマラソンにいいのは、信号がない、適度なアップダウンがある、警備する警察官が多いので安全だから』とあった。1周5kmも魅力か。
..
衿 at 2011-03-20 15:00