昼休みに、 [本]
ちょうど手元におもしろそうな本がくれば、読書タイムとなる。
きょうは、さくらももこの新刊。10分で完読。
【雨上がり…の「蛍原さん」は、「ほっしゃん。」と同一人物だとずっと思っていた。
ピンで活動の際に、その名前を使うのだと。
「ほ」で始まっているし、思い込んでいたのだ。】
に、一番笑えた。
しかもこの人の周りの数人もまったく同じように信じていたらしい。
私にもそれくらいは見分けがつくよ。
(髪型違うよね・爆)
すみません、ネタばれしちゃいました。
(さくらさんは同い歳です。)
【バス車庫の隅に追いやられていたラッピングバス。ペコちゃん、今は走れない。】
2007-02-22 17:45
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とりあえず読んだ本を [本]
あちこちに読後感のメモが散らばり、順序もわからなくなりそうだったので、とりあえずHP『衿とAyu』の「BOOKS」に羅列だけ!しました・汗(「Ayuピアノ」も同様)。
さて、自慢じゃないですが、私は3つを超える買い物は紙に書いていかないとダメです。
店頭で見たい品物4つをAyuに説明し、数日後「なんだったっけ~?」と聞いたら、すらすらと出てきました。歳とっていくワタシより、よっぽど頼れそう。
まぁ、Ayu関連の買い物だから本人にインパクトあったんだろうけどネ。
さて、自慢じゃないですが、私は3つを超える買い物は紙に書いていかないとダメです。
店頭で見たい品物4つをAyuに説明し、数日後「なんだったっけ~?」と聞いたら、すらすらと出てきました。歳とっていくワタシより、よっぽど頼れそう。
まぁ、Ayu関連の買い物だから本人にインパクトあったんだろうけどネ。
2006-11-24 18:00
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発熱 [本]
お友達に続き、予想ガイ!で土曜朝からAyuが発熱。最高38.1度に。ピアノも休む。
この週末は、一歩も出ないゾ宣言の私は、ずっとAyuの布団の横で、録り溜めていた「まるこちゃん実写版2」(アニメより私はこの方が好きかも)、「あたしんち」を一緒に見ながら、これまた消化できていなかった先月末からの新聞の山に細かく目を通した。
熱を出すことも、風邪をひくこともこのところずっとなかったAyu、珍しくうとうと昼寝も数回していたし、やっぱり病人でした。でも、夜中にぐっと汗をかき、パジャマを着替え、今朝からは平熱。元気も戻り、お風呂にも入り、明日からの登校には差し支えなさそうです(ちと鼻は出てるが)。
さて、少し前に私の手元に来た、小ぶりの“野の花の写真集”。
かなり写真の質がよく、これはいいと気に入り、近所の書店で探したが店頭になく、金曜仕事帰りにGINZA界隈の書店あらし?をしたところ、違う店で1冊ずつ(在庫それぞれ1のみ)探し当てGETしました。大好きな先輩の誕生日に差し上げる分と、自分の手元に置きたい分。
植物の棚か迷うところですが、どちらも「写真集」のコーナーで発見。
私なら、3カ所目として女性好みのエッセイ棚にも面積みしたい。
早春から冬まで、季節をたどりながら200種紹介されています。葉の上の露まで確認できるアップから、ひいて撮ったバックの風景よりその土地の想像を膨らませてくれるものまで。
撮影場所、総勢35名の写真家名、撮影時のカメラの機種・レンズまで、巻末ページとうまくじゃまにならずに連動させ、明記しています。専門家にも十分役立つのでは。
15×15cm、厚さ2.2cm、ソフト。
私が小さい頃(小学生~☆)、ナチュラリストとしてお会いした姉崎一馬さん(すっかり有名なカメラマンになられている…)も参加されています。
2006-11-12 21:00
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DVDが見たい~ [本]
きょう私の手元に来た本。
「売れる見込みのある本」のグループとして見本が入荷していました。
この方のことはご存知の方もいらっしゃるでしょう。個展も開催していましたから。
書は、専門家のお母さまの指導もあり、かなりの腕前。
ですが(といっては失礼ですが)、巻末の自筆作文から、特別に出来るお子さんではない、ごく一般的なダウン症のお嬢さんだ、と思いました。
そういう中でも、『自分に出来ること・自信を持って出来ること』をつかむ。
これが、より幸せに生きていけるなにかになるかも、ですよね。
DVD付きの本で、“カレーを作る&書を書いている翔子さんの様子”が収められているとありました。
これだけでも見た~い。
でも、これは買わなきゃ見られな~い。
私の記憶に間違いなければ、あの有名なお菓子屋さん「あけぼの」の社名ロゴも、たしかダウン症の方の筆によるものだと聞いています。
(社長のお嬢さんの自筆でした:16日補足。)
2006-07-14 22:00
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続けて本、、、 [本]
すっぴん野菜レシピ―手間をかけず、調味料を控えると、野菜の持ち味が顔を出す
- 作者: 牧田 敬子
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2006/05
- メディア: 単行本
これも、いい本でした。タイトル通り、野菜そのものを味わうようにいただけるレシピ本。
2006-05-25 20:30
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最終ページにほのぼの~ [本]
帰りがけに、自分の手元に来た新刊。
彫刻の本だったのですけれど、最終ページに(まったくのおまけページ)かわいい男の子のダウン症児がりっぱに小さな木彫り作品を作製している写真が大きくあったのです。
読めば、この50代の著者の10歳のお子さんだそうで、自分が教えている彫刻教室にお子さんも一緒に参加させたところ、周りと一緒に楽しく真剣にとりくめているとのことでした。
6千円もする本で、しかも書店で並んでいるのをおそらくみなさんが偶然手にすることはないと思われる地味本ですが、私をほんわか気分にしてくれた作品集でした。
2006-05-24 21:00
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