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房こき前の房落とし [信州で作物を育てる&自然や花]

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【専用のハサミと皮のはさみ入れと「ぶどうの房」】

約5カ月ぶりにぶどうのお仕事へ。きのうの大雨が過ぎ去ってよかった。
冬の間、淋しかったぶどう畑ですが、いつのまにか葉が増えていました。周囲のぶどう農家さんすべてが家族総出で作業~の風景☆

昨年はたくさんの農家さんに通いましたが、今年はMさんのところで専属に。きょうは土曜日ということもあり、お友だちのお手伝いもありました。

房こき」という作業から昨年は関わりましたが、今回はその手前の「房落とし」より。
作物はなんでもそうなのかもしれませんが、ぶどうはとにかく完成系となるまで『間引き』の連続であります。「房落とし」は、枝についている房《今はブロッコリーのできそこないという感じ~》2つのうちの1つを残し、1つを切り落とします。形のよい方をチョイスですが、遜色なければ幹に近い方を残します

…この記録はホント自分のためです。手順は翌年になれば薄れてしまいます。前年のメモは忘れん坊の私に既に役立っています!

原則、日曜以外は通います(7月下旬くらいまで?・その後は9月末より出荷手伝い)。小雨程度なら決行です(作業によっては休みに・それもよし)。
年明けからずーっと働いていませんので、ここは家族の協力のもとふんばります。