関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行:オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコの40日間 [チェコいろいろ]
関口知宏のヨーロッパ鉄道大紀行: オランダ、ベルギー、オーストリア、チェコの40日間
- 作者: 関口 知宏
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2016/09/27
- メディア: 単行本
欧州の4カ国をとりあげているが、私は「チェコ」に集中して。番組はしっかり見たので、復習する形。関口クンの、現地に出かけたからこそ率直に感じられた国民性などが興味深い。
【日本人は自己主張が苦手です。しかし自己主張が苦手ということは、それをちゃんと自覚すれば、協調が得意なのだということです。
今回もヨーロッパを旅し、各国の国民性や気質を感じながら、このエピソードがつくづく日本の気質や国民性をよく表しているなぁと、いろいろな局面で、あらためて感じさせられていました。】
そういうことなんでしょう。自分の意見は極力言っていきたい、お腹にためずに…と常日頃思っていますが、飲み込んでしまう日本人気質は、ある意味ではやはり美徳であり、なるだけ荒立てたくない、穏やかに進めたいという心がそうさせてもいるのですよねー。悪いばかりじゃない。
番組はたびたび編集もされたりで、再放送も多い。おっ、チェコもさっそく年末に入っていますね。また勉強しよう。
《右カテゴリーに「チェコいろいろ」をつくりました。》
2016-11-24 20:00
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