2句作るとホッとする

【叔母手づくりのポーチ：ストレッチ体操に行くとき（15分ウォーキングで向かう）などで最低限な「飲み物＆ケイタイ＆マスク」入れとして重宝♪】

4月から始まった俳句入門講座も4回が過ぎました。全員が前もって2句ずつ投句。講師作も含み、全36句から、それぞれ好きな2句を「披講」します（もちろん作者は明かされず・のちに選んだ理由も）。
人気を集めた句は、講師が発表する「（下より）入選・準特選・特選」（特選は1句のみの時も・あとは複数）とたいていは重なりますが、まったくそうでない時もあります。
私は生徒17名が支持した意見の方が、講師の判断より好きです。「こっちの方がいいよ」の「直し」（指導）はもちろんありますが、『季語が複数ある・古語の使い方が適切でないetc…』でなければ、オリジナルな作品が一番と思います。それぞれが1カ月間、考えあぐねた句ですし～！
昨日は、私の「午睡（ひるね）」（夏の季語）を使った句に3票入りうれしかった（講師評は「入選」）。

私はまだ「準特選・特選」に選んでもらえていません・涙。あと数カ月のうちには…叶えたい。
「入選」にはほぼひっかかります（って、かなりの数を挙げてくれるのですよ～・モチベーションはうまく与えてくれるしくみ☆）。

…昨今のモンダイは、①果たして自身による句（オリジナル）であるかどうか　②応募するのならば、既にどこかの印刷物に掲載されたり、ネットで紹介されていないか（二重投稿等々…）。
講師や主催者側には特別なチェック方法があるようです（便利なソフト？）。

今のところ応募チャレンジの予定は私にありませんが、時期を計ってこちらには載せるつもりです。まったくもったいぶるような句は一つも出来ておりませんが（その証拠に、もうこの2句でいいや～と「宿題」メールを送信すると、ようやく鼻唄が出てくるワタシ）、よろしかったら気長にお待ちください・爆。