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辻仁成さん [テレビ]

偶然、日曜AMにBSの再放送にチャンネルを合わせていた。ながら見、でしたが。
チョイ住みinロンドン』。このシリーズ、出演者と場所によって覗いている。これが(つながりのない2人が異国で交流)すべてではない、と思いながらつい、ね。
《辻さんが「タイタン」所属は意外!だった:作家、音楽活動のほか、大学客員教授等の肩書きあり》

辻さんの生活を追った番組はNHK BSプレミアムでちょこちょことあり、気がつけばチェックしている。料理の腕前など言うまでもないですね。
思い出したようにTwitterにも寄ります。

東京の住まい探しですか~。といっても、パリ拠点なので年に2回くらい!しか滞在しない。それならホテルでいいのでは?と思うのですが、ライブ活動が主だったりで荷物置き場がいるのだそう。そういうことか。それにこの人は、ちょっとの間でも料理しそうで、そんな道具も必要かと(「杏さん」みたい・どっちもパリだ)。
どんな日本でのお部屋になるのか、勝手ながら楽しみにしています。
《「父ちゃんの終活ノート」も興味深い》

今思い出しました。辻さんが1989年に「すばる文学賞」、97年に「芥川賞」を受賞する間の90年頃か、文学担当ではなかったので直接関係はありませんでしたが、サイン会があったのでした(衿、書店員時代)。当時、尋常でない数の女性ばかりの長ーい列で、イケイケ人気だった記憶が。
63歳になられているそうで、またその頃とはすっかり違う(?)ライフスタイルで歩かれているのでしょうね。

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…ところで、久方ぶりに我がネコ、脱走しました《家人不注意で窓サッシの鍵がおりていなかった・人のように両手(脚?・笑)で上手に開ける》。一旦出てしまうと野生に戻り、私たちと目が合っても知らんぷり(逃げる)。
夕方になり、その扉を少々開けていたら(毎回このパターン☆)スーっと入ってきました。
カクホし、お風呂でシャンプー、ついでに嫌がる爪切りも済ます。+ドライヤー&ご自身による自然乾燥。ここまで叔母と2人がかりの夜。
半日で解決、おかげで安眠できました(今朝は冷えていたので一晩外で過ごしたかと思うと気が気でない)。何食わぬ様子でいつも通り横で寝てました~。