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旅したい

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女3人(+メスネコ一匹 ↑ )の生活にも慣れてきました。
…気候がよい間は、家主である叔母(母より5歳下)が在宅で、なにかと安心。12~4月の5カ月は暖かい本宅(次女が守っている)へ帰ります。
そんなわけで、女3人で過ごす冬を今回も迎えています。

80代半ばの母の衰えは確実に進んでいますが、私が外出時のAyuの送り出し(作業所の迎え)は今のところお願いできています(9:00AM)。その日の母の調子によっては、叔母に託すことも。
冬期は仕事に出ていない私なので、今は朝夕共に私がAyuを見届けられます。まぁ、玄関先に本人のみが出ていけばよいことなのですが(←特にバアバのみの時はこれでも!)、職員にお願いしますと引き渡しています《東京でひとりバス乗車させていたことを思うと過保護なのかもですが》。

1月。東京に映画を観にいきたい(こちら方面での上映は難しそう)。
2月。一番積雪が心配な頃ですが一泊でとあるトークを聴きに遠出したい。
キャンセルはいつでもできるので密かにキープしています。
3月。深夜バス利用でやはりちょっと遠方へ。できるなら泊まりたい。

上記のうち、せめて1つは叶えられないものか。
暖房器具&雪による悪天候など心配の多い冬、母にAyuとの留守番(特に宿泊を伴う)を安心して委ねられない現実。
どれかと言えば、2月が一番実現させたい。母に交渉中だが果たしてどうなるか。
2月がダメなら、ほかの2つのうち1つはどうだろうか(粘る・笑)。

「Ayuに母を委ねる」ことが出来れば御の字なのだけれどネ~。夢の夢。
頭の回転は若干母が勝ち(笑)ですが、体が早く動き、自分が次にすべきことをわかっている点では母よりAyuが優れています。
つまりはどちらも頼りない

私と同世代が今、自由に動けない理由は親の介護が筆頭か
一般的には子どもが独り立ちし、自身の健康と連れ合いの協力があれば趣味や友人との旅などに花開いていく時期かな?と。

父の介護も母の準介護にも入っていなかった頃(コロナ前の2019年春)、ひとり参加で念願のチェコ周遊を決行できた、そのタイミングをしみじみ思う
夫というパートナーがいなかったことで実現できてきた私の人生も十分わかっている。この移住生活もそのうちの一つだろう。
(もちろん連れ合いと寄り添えなかった~で失ったことも当然多い)

ぶつぶつと、忙しい年の瀬にまた。さいごまで読んでくれた方、おつきあい、すみません。
《年末年始、6冊も借りているのにどーすんの?》