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地元の山へ⑲《講座16回目》 [山登り&ウォーキング]

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【この石は、田中陽希さんが積んだ?らしい・ここは二百名山の1つです】

今回は「山の天気」を思い知らされました
下界はほぼ晴れ、でした。集合駐車場も問題なく。雨具は不要と判断。
しかし、そこから乗り合わせの車での30分移動で、ポツポツと。結局、登り始めから終始「霧雨」は止むことがなく。
リュックカバーはどんな天気でも用意しておくこと。雨はじくレイン帽も、かな(傘は基本両手をあけたいため登山中は使えない)。カッパはみなさんさすがに「暑く」て、私と同じパーカー姿で済ませていましたが。登山靴の中まで濡れることはなくセーフ! 道はかなりぬかるみが出ていて要注意でした(特に下り)。
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《艫岩(ともいわ)、と言われるあたり》
したがって景色はなし。あー、ここは崖で有名なのですよ。絶壁が。それもすべて霧の中。
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でも、サバイバルな登山道(鎖場、岩場…)は楽しめました。先日の「黒斑山」に続く、おもしろさです。
景観はまったくと言っていいほど味わえなかったので、次の新緑あたりには必ず「リベンジ」したい山の筆頭となりました。
『荒船山(あらふねやま)1,423m
《以前、某有名漫画家が滑落して亡くなった》
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危うい道の連続。しかし、あるところまで行くと、頂上までほぼ尾根のような平らが続きます。それが特徴的で、大きな魅力のひとつ。

《このところ「中級」登山が当たり前・それも次第に心地よく感じるように・メンバーは私よりひと回り以上先輩の方が主流・みなさんを尊敬です:今回は計9名と少数でちょうどよく思った》
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