地味な摘芯作業 [信州で作物を育てる&自然や花]
先週末には数人のお手伝いも入り、3.5㎝残す「房こき」作業は、M農家さんが持つ計4カ所のぶどう畑ですべて終わりました。
さて次の作業。初めて「摘芯(てきしん)」をおそわりました《※農家さんそれぞれによって作業内容に違いがありますので参考まで》。
ピンぼけの写真ですが、わかるでしょうか。
80㎝以上ある「つる」の、先端にあるチョウチョのような部分【左】を手でつまんでとってしまいます【とったあと:右《もっと思い切って前部分からつまんでOK》】。
養分が優先的にいく先端を切ることによって、花穂(房)に栄養をまわすのだそうです。
とっても地味な作業です(笑)。この月火水の3日間で1つの畑全部、私ひとりで終わらせる予定なのですが、かなり怪しい。明日スパートかけます☆
2021-06-08 20:00