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金澤翔子展へ [おでかけ]

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旅行(秩父方面です)から戻るAyuを迎える前の足で、『金澤翔子展』へ行ってきました。開催初日、開館して1時間半後に入場したのですが、すごい人でした~。熱気ムンムン。
ひとり暮らしを始めたetc…はTV放映で拝見済み。今回は、32歳これまでの集大成で一挙に作品が集まるとのこと。私は素直に「書を見せてもらおう」のスタンスで~。
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この頃、比較的に多くなったのでしょう、撮影はすべてOKで(「拡散」狙いネ)、カメラを持っていって本当によかった(あとで画面を広げて一文字一文字「うまいわー!」と眺められますし☆)。
我が家にとっては、大切な字も~。
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大河ドラマの題字。「慈愛」、文句なしにうまい。

会場には、抱っこひものお父さん・お母さんが多く、たいていそこにダウン症の赤ちゃんがすやすやと眠っておりました。25年前を思い出しますねー、Ayuもまったくそんな感じでした。みな、色白でやわらかくくたっとしていてまだ生命力に薄い…でも、ほとんどは成長度に差があれど(なかなか翔子さんのように才能は持ち合わせないけれど)、元気に大きくなりますよー、です。
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「親」の視点で見ると、この手紙こそ感慨深い。「字」を書く仕事をしているのもあるでしょうが、的確にちゃんと漢字が使われています(Ayuはこうはいきません)。文章も抜群に冴えています。
『将来はマイケル・ジャクソンと結婚したいです。赤ちゃんを産んだら里帰りします。お母さまはおばあちゃんになります。』
(国連で演説したときの一部文章より)愛らしいわ♪
私も鉛筆で「写経」、しようかしら【右】。
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書き慣れているのだろう「飛翔」、素晴らしい。

入口には翔子さんのお母さまが立ち、ロビーでは図録のサインでご本人も大変忙しくしていらっしゃいました。会期末までおつかれが出ないとよいのですが…。
本来はAyuを連れていきたかったのですが、まー、じっくり私が鑑賞したいならこれが一番でして。
お子さんを連れていくなら手帳提示で当人&付き添いまで無料入場できます。平日がおすすめ。

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あえて後ろ姿で。来年の大河ドラマですね(“SEGODON”)。
Ayuは元気に、もう帰ってきてしまいました~・笑。
ここ2カ月は、この旅行のことばかり言っていたので、ようやく開放されます(どのお宅も同じだったよう)。
ゆうべは9時半に「おふろはいったよ~。おやすみー。ガチャ!(こっちの話は聞かずに~・涙)」とTELがありました。なんと宴会の司会だったそうで、どんな様子だったか早く職員さんに聞きたいです。
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