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バッグは、3つあればいい [整理整頓をめざして]

バッグは、3つあればいい 迷いがなくなる「定数化」

バッグは、3つあればいい 迷いがなくなる「定数化」

  • 作者: おふみ
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA
  • 発売日: 2019/02/28
  • メディア: 単行本

この著者は、3冊目。
タイトルは、1例ですね。すべてにおいて必要な持ち数を守っていけばすっきりと暮らせる、と唱えています。

【意識せずに暮らしていると、ものはどんどん増えていきます。~ノベルティでいろんなものをもらい、スマホを見れば広告が表示されます。~物欲は湧くものです。~だからこそ、物欲をいかにコントロールしていくかが大事になってきます。そこで登場するのが「定数化」です。数を意識すると、ものが増えるのを防ぎます。】
【身軽になりたいからと言って好きなことまで諦める必要はありません。~節度を守ってものを持つようにしたい。身軽であるメリットを享受しながら~ものの数を意識してみませんか?】
【定数化すると、ものが際限なく増えることを防げるので、生活スペースを広く保てます。ものが少なければメンテナンスも部屋の掃除も楽になり、自由時間が増えます。さらに「もう十分に持っている」という充足感を得られるので、出先であれこれ衝動買いをしなくなり経済的です。】
これはとどのつまり、無意味かもしれないうろちょろとした買い物散策が減り、時間的余裕を生み出すことに。それは経済的である以上にもしかしたら豊かなことではない?精神的にも。
(まっ、ウインドーショッピングも気分転換として大事だけどネ♪)

震災と水害でものを減らそうと思ったそう。
【~避難の際に持ち出せるものはわずか(ほとんどのものは持ち出せない)。~また、震災下ではものが多いと危険。倒れてくるものを減らしたいと思い、持ち物を見直すようになった。】

『定数化』ね。この冬はモノを少なくする予定なのですが、まだ父関係の残務が続き、全く手をつけられておりません。が、来月からはできる限り努めたいデス☆