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あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ [山登り&ウォーキング]

あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ

あした、山へ行こう! 日帰り「山女子」のすすめ

  • 作者: 鈴木 みき
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2010/09/14
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

この著者、2冊目です。非常に惹かれます。内容にも、イラストにも、そして「山」にも。
あー、最近歩いていない、ましてやにも登っていない(意外に「冬」も登山は安全に楽しめるものなのでした・知らなかった)。

【私は登山が競走じゃないから続けてこられたのだと思います。】
山には「文科系」の人が多いそう。しかも、登山に向いている、と。そうかも。
【季節によって山のよさが違います。季節ごとに行く山にも変化があって、飽きないんですよねー。】
【ひとりで旅行できる人は登山も変わらないと思います(ひとりでOK!)。】
よっしゃ、案内書や天気が万全なら、ひとりでも登ってみようかと思うわたし。今の環境ならすぐに可能ではある。

【欧米の山々は登頂するには険しい山が多く、登山は冒険的なもの。長く横に移動するトレッキングを楽しむ文化があります。】
そうなのよねー、私も田中陽希さんのように、登ると同時に「歩く」も大事にしたい。無理なく歩きを楽しむ、で。

山登りとなると、装備も気になります。私もまだ『ウォーキングシューズ』しか持っていません。
専門店に行ってもはてさてどれを選べばいいのか?→「日帰り登山に行きます」というと、店員も案内しやすいのだそうです(鈴木みきさんのザックの中身も詳しくありました・この本は買って持っているべき本ね)。

【「登る」というより「会いに行く」という感覚に近かった。】
私もこの心境にならいたい。
【私は山にいるときの自分がいちばん好きです。素直で。】
イラストレーターによるごく簡単な山の絵を見ただけで、そそられている私。近いうちにこの気持ちはどうにかせねば。
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