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しも はじめてふる&こさめ ときどきふる&もみじつた きばむ [七十二候&季節の行事]

霜はじめて降る
~早朝、野の草が霜で白くふちどられている~
10月23日~27日ごろ【第五十二候】。

こさめ時どきふる
~秋の長雨は終わり、時雨が降るころ。時雨はすぐにやむが、どこか冬の気配を感じる冷たい雨~
10月28日~11月1日ごろ【第五十三候】。

もみじ蔦黄ばむ
~身近な草木が赤や黄に染まっていく~
11月2日~7日ごろ【第五十四候】。

52候~54候(10月23日~11月7日ごろ)は『霜降(そうこう)』。霜が降りる時期のこと。秋の深まりとともに、かえでもつたも色濃く染められていく。

こちら、朝晩の気温差が大きくなり、お風呂場前には電気ヒーター、早朝は部屋でストーブ、居間ではこたつ…の生活に。
これまでは叔母のところに遊びにきて、つかの間の紅葉を楽しんでいましたが、この秋からは『日ごとに深まっていく山の紅葉』をそばでずっと見られます。しあわせです。
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