苦手なのですが…寒ブリ尽くし【2日目ー②】 [五箇山など富山の旅]
「瑞龍寺」へ。前田利長(「利家とまつ」の息子)の菩提寺。この頃、雪は本格的になり、「久方ぶりにかなり積もりそうです」と、現地ガイドさん。
山門は修理中。りっぱで見ごたえのある建物でした。
そこから、ほぼ直線約1kmに利長の墓所があり(吹雪いていてよくわからないですネ・笑)、この旅行中、外を一番長く傘を差しながら歩く。これもよい雪国体験。
「東京からみえた人たちだから歩いてくださるんですよ」と。土地の人は短い距離でも車に乗っちゃうから、と。
このあと「高岡市万葉歴史館」に寄り(時間が限られていたこと、展示のナレーション&案内の女性が好みでなくザンネン)、宿へ。
「寒ブリ尽くし」。以下、別のところで聞いた話:今年は寒ブリは不作だったそう・その中でも本当の「氷見の寒ブリ」ならば相当高いハズ…なので、その上等にはまず当たらないでしょうが(笑)、これも今回の旅行のメインの1つ。
実は私、ブリが苦手。特に「ブリの照り焼き」(今回も半分以上残す)のにおいが最近もう嫌。ごめんなさい。
それでも、さしみやしゃぶしゃぶ、握り寿司(鰤・鰤ヅケ・鰤炙り)などは美味しくいただきました。「氷見の醤油アイス」で〆。
今晩は、和室。
2018-03-20 20:00
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