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形成外科にかかる [Ayuの通院]

予想もしないことが起こるものです。ちょうど一週間前の日曜日、ふっとAyuの着替えの際に左脇を触ってびっくり。大きなしこりがあるのです。「痛い?」と聞くと、涙ポロポロと泣き始めるではないですか。本人、ずいぶん前から違和感があったでしょうに、申告できなかったのね。
早くに気づいてあげられなかった自分にも腹が立ちました。
明日休んで医者に連れていく? いったい何科にかかればいいんだろう? とネット検索していたら、近所に日曜でも診てくれるお医者があることがわかり、TEL。予約して、早速夕方前に連れていきました。
2cm強にもなっていたのです。すぐに麻酔して切開し、膿みを出していくことに。
形成外科、皮膚科、内科、美容整形まで手広くやっているDr. で、「きょうは、同じ症状で4人目です」と言われました(場所はそれぞれ違えども)。保険診療内で大丈夫。分野はこの医院でぴったりとのことでした。
『粉瘤』です。うーん、これ私が何年か前に顔に出来たものの、大きめの脇バージョンということ。まず悪性ではないと。
土・日・祝も夜までやっており、中に詰めるガーゼ交換などの治療で、毎日会社から帰ると同時にAyuを通わせました。大事をとって、Ayuは一週間休ませました。
娘の進学関係でこちらに来ていた妹(Ayuの叔母)がちょうど日中、よい相手になってくれました。

ガーゼでふさぎっぱなしが、どんどん石鹸を使ってシャワーで洗い流してOKとなり、私の手で軟膏を塗り(傷口が今はくっつかないようにしている)、いわゆる絆創膏を貼ればよい状態に。
明日からAyuも日常生活復活です。ようやく隔日くらいの通院で済みそうです(といっても本当に小さく治るまで2・3カ月はかかるそうな)。
気づいてやれなかった悔いはもちろんありますが、気忙しくなる年末前に治療できてよかった☆
Ayuのようにうまく伝えられない子、時にはなめまわすように点検しなくては…。
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