10月＆11月

《振り返る10月》
衿歯科終了☆☆☆☆・PCようやく戻る★☆☆☆・Ayuダンス２回ヘルパーさんと☆☆☆☆・Ayu服薬再開させる★★☆☆・５カ月ぶりにウォーキング参加☆☆☆☆

《迎える11月》
妹帰省・父診察付き添い・Ayu診察・作業所懇談会etc…

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ダウン症のAyu、現在23歳。20歳を迎える前後より、急に手こずったことは書いてきました。行動が緩やかになり（思春期退行現象：ダウン症の成人期に多いとされる）、寡黙、体重減少、その後過食等。気持ちのコントロールがうまくいかず、癇癪を起こす時も。
精神科での処方は副作用を経て、ようやく合う薬と出会い（「エビリファイ」）、徐々に日にちも空け、ごくごく微量にしていきました。もう大丈夫だろうと、６月末にフェイドアウト。
しかし、思い返すと８月頃からでしょうか、笑顔が少なくなり、何でもさっさと先回りで動くAyuが、朝も布団離れが悪くなる傾向に。作業所やヘルパーさんからも「お話がめっきり少なくなった・元気がない」と。ああ、これはたとえ少量でも、服用を継続させていた方がよかったのだと、久方ぶりにDr.のところへ。
これは、こうして一度やめてみなければわからなかった、とのことでした（Dr.）。そうなのだろうと、親の私も思いました。
現在、服薬をファイドアウト前より多くして再開（これで回復してきたら減らしつつ継続）、少しずつですが笑顔も増え、持ち直してきた感じです♪　
Ayuの作業所は、これから年末に向けて変化もあるので（移転）、状態をよくして臨んでいきたいものです。