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まずは「太宰治疎開の家」へ [太宰をたずねる旅]

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車内ガイドさんも、順路的にもまず勧めていたのが、こちら。駅から徒歩すぐ、です。
≪この“衿Diary・太宰をたずねる旅”では、施設の詳細は公式サイトに委ね、記憶の新しいうちに主観のみ記録したいと思います。≫
入場した時は私ひとりで、受付女性に「解説をしますか?」と声をかけられ、「していただけるのですか?」と答えたと同時に、別の男性がすっと登場~。説明を始めてくださったところで、湧いたように既に『斜陽館』見学を終えてきた2名の見学者(若い男性,中年女性。私を含めいずれもひとり旅風)が加わりました。タイミングよく、よかった☆
この部屋で、太宰は疎開中に秀作をたくさん書きました。

関連書籍やお土産が入口横に美しく併設されており、あれだけガイドしてもらったから何か購入せねばの雰囲気も十分あり(苦笑)、地元の出版社からひっそり出している図書を含め、少々を。説明者と、太宰についての会話もさせていただきました。
“津軽の切手”の販売はなく、「すぐ裏に郵便局がありますよ」と案内をいただき、「そこから行くと“斜陽館”もじきですよ」と。
金木郵便局にて、目的物Getのあと、案内板が。
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おー、郵便局まわりで行ったから、予想外で、この角度からお目見えしましたか~。
この旅最大のスポットが、見えてまいりました。
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