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いつの間にか店長に [衿Tokyo時代のおしごと]

衿はかれこれ20年前の3年間弱、書店員だった(新卒時)。
今、仕事として隔月の週1のみ、新聞6紙をさらーっとチェックするのだが(我が家の購読紙以外と出会う貴重な時間)、当時の知っている顔に出会うことが、ある。最近、妙に書店員が書評者としてとりあげられることが多いので~(それも顔写真付きが多数)。
《恩師の、著作関係の記事も見つけたり(賀状などで交流が再開するきっかけにも)。仕事中なのに、気持ちは「自分の世界」にもっていかれることもあるわけで、それが、ひそかな楽しみ。》

で、当時正書店員の私が指導していた新入社員のAくんが(あの頃は最高バブルな時代でした・でも1年後には下降~)、国内某店舗の店長になっていたりするから驚く。懐かしさがまず一番、その次に私があのまま独身で仕事を続けている可能性もあったかしらん?などと、あらぬ想像もする(現に、そういう同期女性もわずかだが、いる)。

今回は、かなり大きな記事、当時の会話もきのうのように思い出せるなつかしさに、A店長に店宛てで手紙を出しました。自分の気が変わらぬうちに…(知人への手紙は、一日経つごとに、まぁいいかとなり、あとになって後悔した苦い経験あり)。
私の同期が奥さんになっているはずだし、きっと2人して読んでくれることでしょう。
…いつかAyuと旅がてら、復興中のその地を訪ねられたらいいな。
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