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英料理&ホームズ博物館 [ロンドン旅行記]

このオプションツアーはランチ付き。メニューをながめ、せっかくなのでいわゆる英料理にしました。
【フィッシュ&チップスなど】
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ゆかりの地を散策しながら、ホームズで描かれているビクトリア時代の建物の特徴、それより前のジョージア風建築の煙突や玄関前の靴の泥ぬぐいなど、もろもろのロンドン風景案内もしてもらいました。
「東京(の人)なら、歩くの大丈夫ですね」と。このコースはくたびれてしまう人も多いとのことでした。
私は終始ワクワクでした。説明してくれるホームズ作品のエピソードはすべてわかるし、それ以外のロンドンあれこれすべて解説付き&質問し放題だったのですから。
Ayuのことは最初に説明しておきましたが(「ホームズは読みましたか?」とAyuにも聞いてくれたので)、いつもちゃんとAyuの目を見て話してくれました。それは大人数を案内するガイド職の性分でもあり、お人柄もあったのだと思います。

食事中もいろいろとお話しました。欧の中でも英ロンドンを選んだ人は、必ず明確な目的を持って来る人ばかりだそうです。
そして、このガイドさんも英文学がきっかけで住人となったそうです(欧旅行はあちこちしたけれど、選んだ最終地はここ、だったそうです)。

【ドイルが眼科医を開業していた付近。でも医者としての仕事は繁盛しなかった。現在も、お金持ち相手のかかりつけお医者さんばかりの“通り”。目立つ看板は一切なし。表札は「Dr.」が続く。
それとは別に、英の一般国民、年齢問わず医療費タダの国だそうです。】
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【「シャーロック・ホームズ博物館」内にて。架空ながら備品はいろいろあります・笑。】
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