フェルメール展へ

新国立美術館での“「牛乳を注ぐ女」とオランダ風俗画展”へ。
この新しい美術館、これで２回目（どちらもAyuと）。
今は亡き黒川紀章氏設計の美術館。
人々の待ち具合によって、鷹揚に開館時間を前倒ししてくれます！

フェルメールは世界に36点しか作品が遺されていません。
ましてや自画像もなく、その顔立ちも不明なままのようです。
「青いターバンの女」は以前、国立西洋美術館？でしたか、観ることができました（いったい何年前だったろう）。

今回の「牛乳を注ぐ女」は、とても小さな額におさまっている絵でした。
牛乳、が本当に流れているよう。

≪今後狙っている展覧会≫
「鳥獣戯画展」　（結局行きませんでした～～：後日談）
「ロートレック展」　（来年１月末～３月初旬まで・サントリー美術館）