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七十二候&季節の行事 ブログトップ
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あし はじめて しょうず&しも やんで なえいずる [七十二候&季節の行事]

葭はじめて生ず
~葦が芽を出しぐんぐんのびていく。葦は人間にとっても動物たちにとっても役立つ大切な素材~
4月20日~24日ごろ【第十六候】。

霜止んで苗出ずる
~霜が降りることもなくなり、田んぼに植える前の苗代では稲の苗がすくすく育っている~
4月25日~29日ごろ【第十七候】。

16候~18候(4月20日~5月4日ごろ)は『穀雨(こくう)』。春の終わりの頃に降る雨は、穀物を育てる恵みの雨。長く降る雨は菜の花の時期と重なり「菜種梅雨」と呼ばれる。

雨はうっとうしいけれど、これは恵みの雨。新緑もこれによって美しく映えてきますし、ガマンですね。
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にじ はじめて あらわる [七十二候&季節の行事]

虹はじめてあらわる
~きらきらとした光のショーを見られる季節が再びめぐってきた~
4月14日~19日ごろ【第十五候】。

の季節はこれからなのですね。
きょうは父を近所の医院に連れていき、戻って今度は、Ayuをいつものカットに。結構待たされ、そのあとスーパーで買い物し、帰ってひと休みしたら、もう一日が終わり。いろいろなことを片づけなければならない貴重な土日も、どんどん過ぎていきます。

録画が不調なことが時々あり、ようやく朝ドラ追いつきました。子ども同士がこんなに流暢に会話をかわすものか…という疑問がありながらも、ひとりでまとめて見ると泣けてきて・「子ども時代」というのは人生でもっとも大切な時期なのだとあらためて・これからのストーリーに期待。)
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こうがん かえる [七十二候&季節の行事]

鴻雁かえる
つばめとは逆に、雁は日本を去っていく。「く」の字をえがいて北の方へ~
4月9日~13日ごろ【第十四候】。
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つばめ きたる [七十二候&季節の行事]

つばめ来る
~長い旅をしたつばめが南の国からやって来る。春から夏の間、のき下などに巣を作り、子育てする~
4月4日~8日ごろ【第十三候】。

13候~15候(4月4日~19日ごろ)は『清明(せいめい)』。若草がしげって、花が咲き、生きものたちが活発になる。天地のあらゆるものが清らかで明るく生き生きしている。

…陽希さんの再放送、平日6:00~7:00に、今はすべて生活を合わせている(笑)。
毎日の力を確実にもらっている。
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かみなり すなわち こえをはっす [七十二候&季節の行事]

雷乃ち声を発す
~遠くの空でゴロゴロ。春の雷さまの声は恵みの雨を呼ぶ声でもある~
3月30日~4月3日ごろ【第十二候】。

しばらくは晴れが続きそうですが、ひと雨ごとに春らしく…ですよね。
「東京の夜桜」は27(火)が最高だったかと。翌朝は、ちらちらと花吹雪。この下を通るのが毎年好き。そしてサクラのあと、どんどんと追いかけてくる新緑が一番。
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さくら はじめて ひらく [七十二候&季節の行事]

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桜はじめて開く
~文字通り。待ちに待った桜の花がほころび始める。満開の花の下、見上げる人々にも笑顔が~
3月25日~29日ごろ【第十一候】。

この「七十二候」に、今年の開花はぴったり当てはまりましたね~。
家族でお花見、近所を散策してきました。本当の満開は火・水曜では。
父は車イスなので問題なしでしたが、母は「最近こんなに歩いたことはない」と。加減したつもりでしたが。
人生、自由に移動できる時間は、限られています。動きづらくなってからも想い出してより楽しめるよう、今のうちに見聞を広げておこう(出かけていろいろと見て感じよう)と思うのでした。
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すずめ はじめて すくう [七十二候&季節の行事]

雀はじめて巣くう
~すずめが枯れ草や小枝を加えて飛びかう。卵をかえすための巣作りを始めている~
3月20日~24日ごろ【第十候】。

10候~12候(3月20日~4月3日ごろ)は『春分』。太陽が赤道上を通り、昼と夜の長さがほぼ等しくなる。ここを境に日がぐんぐんのびて暖かくなっていく。

…花冷え、しっかりありますね。7時20分すぎに出かけていく私とAyuは、まだまだ要注意です(花粉の影響か、鼻かぜなのか判断つきにくいのも困った季節★)。
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なむし ちょうと なる [七十二候&季節の行事]

菜虫蝶となる
~もんしろちょうがひらひらと飛ぶ。厳しい冬を越したさなぎが羽化し美しい蝶に~
3月15日~19日ごろ【第九候】。

繁忙期ではありますが、Ayuの作業所で集まりあり。早退し、その前の数時間は保護者仲間4人でお茶をしました。この時期は、新年度を控え、職員の異動や退職のお知らせがあり、何かとびっくりさせられる季節です。利用者(子どもたち)の動揺が最小限で済みますように…と祈るのみです。
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もも はじめて わらう [七十二候&季節の行事]

桃はじめて笑う
~花が開くことを「笑う」と表現します。旧暦の3月3日は、現在の3月下旬~
3月10日~14日ごろ【第八候】。

「眼」問題は、毎日続いています(笑)。本を読むのも、新聞をめくるのも、爪を切るのも、自宅&会社のPC&校正作業でも、もっぱらいわゆる『老眼鏡』一本使いになってきました。
遠く、は裸眼で問題なし。TV画面もOK。とにかく近くのものを見る時(文字中心)はメガネ必須。
さて、視力ではなく…スギのみに反応する軽い花粉症と自己判断してますが、マスクはうっとうしいので、せずに、打ち勝つゾと闘っています。さすがにくしゃみ、目のかゆさが出てきて、昨年一瞬使った市販の花粉対策目薬を出してきたら、自筆マジックで「2017.3.11」と書いてありました。まったくの一年後ではないか。私にとっては、毎年このあたりが辛さのピークということでしょう。
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すごもりむし とを ひらく [七十二候&季節の行事]

すごもり虫戸をひらく
~土が温まりカエルが冬眠から目覚める。地上ではもう小さな虫たちが起きていそがしく動き回っている~
3月5日~9日ごろ【第七候】。

7候~9候(3月5日~19日ごろ)は『啓蟄(けいちつ)』。「蟄虫(ちっちゅう)」は地中で冬越しする虫のこと。「戸を啓く(ひらく)」は、土の中からはい出す様子。

…『三寒四温』、まだまだ繰り返し。ですが、寒いといっても冬の寒さではないことがわかります。夕方、どこからか「沈丁花」の香りが~。花の香りではこれが一番好きかも。姿はどこっ~!です。
さぁ、勤務は一年で一番忙しい2週間に突入していきます。
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そうもく もえ いずる [七十二候&季節の行事]

草木萌えいずる
~地面からは草の芽、木の枝には新芽。若々しい風景に犬たちも心浮き立ちます~
3月1日~4日ごろ【第六候】。

ようやく暖かさを感じられるようになってきましたね。桜の蕾が膨らんできたような。東京は22日が開花予想。
私はその前に、梅を見てきます!
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かすみ はじめて たなびく [七十二候&季節の行事]

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霞はじめてたなびく
~春は遠くの景色が霞がかってぼんやりして見えます。夜だと霞ではなく「おぼろ」と呼ばれ、月のうす明かりの中、山や民家が浮かび上がります~
2月24日~28日ごろ【第五候】。

Ayuのクッキー&パン作業所では、注文があればバースデーケーキも作ります(グループホームからの依頼が多いよう)。ケーキのスポンジ台部分(驚くほど格安☆)のみ我が家で注文、Ayuと生クリーム&いちご&チョコで飾り付けしました。
誰の誕生日でもないのですが。家族4人でたっぷりおいしくいただきました。
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つちのしょう うるおい おこる [七十二候&季節の行事]

土の脉(しょう)潤い起こる
~雪解けでゆかるんだ土の上にかたくりや節分草が咲く。うつむきかげんに咲く姿は、まだ土の中で眠っているカエルをのぞきこむよう:「土の脉」とは大地が目覚め、息づき始めること~
2月19日~23日ごろ【第四候】。

4候~6候(2月19日~3月4日ごろ)は『雨水(うすい)』。降る雪は雨にかわり、積もった雪は解けて水に。

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思いがけない訃報。同じ作業所のAyuの仲間(少しだけお姉さん)のお母さま、が亡くなった。
保護者でたびたびお茶しての情報交換では、私も仲よくさせてもらってきた。
同じ障害、同じ年頃の女の子。通じ合うことはたくさんだった。
入院したことは伝え聞いていたが、みなそんなに悪かったとは思ってもみなかったのだ。
家族葬でお悔やみ等は一切…とのこと。今は何も出来ず、彼女が元気に通所再開するのを待つのみ。
親はいつ倒れるかわからない。自立の準備はいつでも遅くないのだとひしひし。
お姉さまがいることは心強いが、家庭を持ってもう独立しており、基本はお父さまと2人きりになるのだと思う。大丈夫かな、、、と余計なことを考えてしまう。
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うお こおりを いずる [七十二候&季節の行事]

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魚氷をいずる
~冬の間、川底でじっとしていた魚が氷の割れ間からはね上がる・氷の下の水もぬるみ始めています~
2月14日~18日ごろ【第三候】。

我が家は、土日の朝食に限ってパン食(5枚山切り)。ちょっとパンが足りないなーという時は、ホットケーキにします。Ayuも手伝わせて。カップのバニラアイスを盛るのは定番。おいしさがグッと増します。冷凍庫にいつもあって欲しいモノ。
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うぐいす なく [七十二候&季節の行事]

うぐいす鳴く
~「ホーホケキョ」暖かい地域では『春告鳥』うぐいすの声が。梅の花は『春告花』。うぐいすと梅が春を連れてきます~
2月9日~13日ごろ【第二候】。

十二分に雪見をしてきて大満足(笑)、次は梅でも愛でたいものです。
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