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今度は20年ぶりの再会

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早めに夏期休暇をとった私(今年は「山の日」の設定もあってか交替制に)、休み明け初日は出勤まばら(私の課は半数弱)でした。
仕入れからのメールは一通も来ないし(大半の部署は一斉休み中)、電話もほとんど鳴らず、これはストレスなくていいわー!(でも仕事は溜まっているため早出出勤・笑)と思いつつ仕事していたら、ポケットでMyガラケーがバイブ。
電話だ、きっとお願いしていた父の介護機関からだな…ではあとで~としばらくはほっておいたのですが、妙に気になり廊下へ。
知らない着信ですが、録音メッセージあり。なんと、Ayuが2〜4歳過ごした地の友人親子が、東京に出てきている…というではありませんか!
折り返しTELして、まずは20年来の会話をしました。お互い子どもがダウン症ということで、その集まりで知り合い、おうち(ご主人のご両親はもちろん、祖父母まで同居という大家族・「土間」ありの歴史ある大きな家に私はみとれた)へ伺ったことも。農家のお宅で、出荷対象にならないさまざまな大きさのイチゴをペロリと大量にごちそうになった3歳のAyuでした。

次男が都内の大学生、今回は長男であるKくんを車に乗せて、そのアパートを訪ねるため、急に決めた上京。ダメ元で私のケイタイにTELくれたそうです。
彼女と会える機会なんてめったにない、ましてやKくんも一緒。どんな青年に成長しているのか是非このチャンスに会いたい! …私は勤務中、TELを受けられない状態なので、昼休み以後はCメールをもらいコンタクト。
そして、私の自宅方面で「どう?」と提案したビジネスホテルの部屋を訪ねることができたのでした。涙が出るほどの感激(今年はこういう「年」なのかしら?)。
少し話せばすぐに感覚が戻りました。Kくんは太め♪にはなりましたが(ご両親が大きいからか165cmと高身長!)、とびきりの笑顔は変わっておらず(Ayuと同い年・それも2日生まれ違い)、面影いっぱいで嬉しかった。
カーナビがあれば、長距離はもちろん、都内でもどこでも車で~の躊躇ないフットワークに、免許なしの私はただ々脱帽&尊敬。
積もる話をして(大半は子どものことではなく自分たち自身のコト・笑)、夜9時すぎに別れたのでした(私は翌日も仕事、彼女も次男宅に戻り3人で栃木の温泉に寄る予定とか:男子なので弟クンがいてくれると、Kくんを温泉に連れていきやすい・女風呂は無理だもんなー)。
今回は仕事帰りに急に会うことになったので、我が家のAyuは同行させるわけには行きませんでした。次は、AyuとKくんを再会させるぞー(当時のことはまず覚えてはいないでしょうがネ)。

~年賀状に「こちらに出てきたら連絡ください」と走り書きしていてよかった・今回ほどケイタイの威力を感じたことはありませんでした☆TELナンバーだけで送れるCメールもとりいそぎには重宝!

【写真:今回とは関係ないですがAyuと以前行った奄美大島での大樹・お気に入りの一枚です】
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