地元の山へ㊴《講座36回目》 [山登り&ウォーキング]
「熊に注意」ということで、リュック右につけた鈴(叔母50年以上前の欧旅行でのカウベル)を鳴るようにして歩き始める。
この湿原は、春先は「スズランの群生地」として知られる。「香り」ですごいらしい。
(次は「ゴンドラ」利用で、気軽に来たい☆)
【ヨツバヒヨドリに寄るアサギマダラ(蝶)】
【ヤナギランとクガイソウ(中央のうすムラサキ)】
本来は、八ケ岳連峰がきれいに見えるはず。曇っていて、頭は隠れていた。
しかし、日が照っていたなら、この汗では済まなかったろう。
梅雨明け前だったのに、また雨は避けられた。
『入笠山(にゅうかさやま)1,955m』
以前から楽しみにしていた山だった。
それを思うと、私としては少し期待はずれだったかも。
時々、ショベルカーの姿があったり、団体が次々登ってきたり(自分もその中のひとりなのですがネ!)。人工的なモノや、大声があると台無しに思えてしまいます。勝手ながら。
私が時々利用するウォーキングコースにも挙がっているので、そういう感じでの軽装参加者も多数いたかなぁ~。
…今回の下りは、いつもより緩やかで衝撃は少なかったハズなのですが、歩いた距離は長かったため、両足首の疲れは残っています(今朝のフロントバイトは立ちっぱなしなので少々しんどかった・苦笑)。「筋肉痛は筋肉が成長している証拠」(リーダーの弁)を信じて。
2023-07-22 13:00