地元の山へ㊱《講座33回目》 [山登り&ウォーキング]
【前を歩くのは今回男性デス&珍しい笹の花】
少し足を延ばし、相乗りで現地へ。
みな口々に、おすすめの山として挙げているため、期待は大きく、そして、裏切りませんでした☆
登り口からよいコースと実感。手入れが行き届いており、視界が広く、道幅に余裕がありました。
…笹の花【右上】を初めて見ました。なんと60年に一度だけ咲くのだとか。そのあとは枯れてしまうのだそうです。
頂上までで、キツい登りは一瞬。緩やかな時間が多いのは嬉しい。
待っているのは360度View!(この「頂上」のあと、西側にもう一つの「頂上」あり←たいていの登山者がここで「お昼」です♪)
『守屋山(もりやさん)1,651m』
【「諏訪湖」が眼下に&今月はじめに報道された霧ケ峰の山火事の箇所が確認できた・思っていたより広い(もう植物も生えてきているそうです!)】
【左:こんな眺望を見ながらランチ】
帰りは違う道を(※立石コース)。大きな岩(名前がそれぞれに付いている:右上)がバージョン豊かにいくつもあり、参加者11名の会話も弾みました。
今まで登ってきた山の中で、My5本指に入ります。間違いなくおすすめです。
《東京の山友といつか登りたいもの…》
※「立石コース」で下山しましたが、そうすると最後、車がバンバン走る道路の端を一列になって約20分程の坂のぼりとなり、ようやくスタートの駐車場に到着します。このことだけは残念でした。
ですので、往復同じ道を辿るのがおすすめ、です♪
…同じコースののぼりくだり、は景色も足場も状態は違ってくるので、「同じ道」という概念は、特に山登りにおいてはこだわらなくてよいのではと私は考えます《平坦な道においても行きと帰りで見えてくるモノは異なりますよね!》。
2023-05-26 18:00