地元の山へ㉝《講座30回目》 [山登り&ウォーキング]
【八間石(はっけんいし)1742年の満水の時、上流から流されてきてこの地に留まったとされる(奥の大石です)&六地蔵】
この数日と違い、雨上がりの寒い北風の一日となりました。それでも傘の出番はなく、頂きでは周囲をほぼ見渡すことができました(雪がちらっと舞いました:富士山は見えず)。
男4、女8の12名参加。今回は公民館関係のガイドさん付きで、歴史も学べました。
【1816年建造の歌舞伎まわり舞台にもあげていただき、地下の木組みも見学】
『祢津城(ねつじょう)跡:下の城(しものじょう)826m』
「ねつ~」←と読み、濁らない。地名は難しい。
「東御市(とうみし)」の城跡。
↑ 私、東京時代は知らない市名でした。今では何度も出没していますが~。
まだ3月はじめということで里山歩き+20分ほどの低山~という設定でした。が、今回道に残雪は一切なく。もうひと雨ごとに春へまっしぐらでしょうか。
いやいや、そうはいかないのが信州デス。
2023-03-02 15:00