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しびれた~! [野球]

遅くなりましたが、ヤクルト&オリックスのみなさま、おつかれさまでした。
まれにみる「しびれた」日本シリーズでした。試合の頭の方は台所で見て、続きは自室でPCより「らじる★らじる」で。これはこれで、臨場感サイコーでした(ラジオからだと、球場の応援合戦がより純粋に伝わることがわかった)。
よく私は「サッカーの試合みたいな~」と例えるのですが(「1-2」などネ)、大量得点の入らない投手陣の鉄壁(5回くらいまでは点が入らない)。締まったゲーム。まさかの逆転つづきで、下書きのけっしてできない内容でした。
TVからナイターを見る行為(笑)が2018年後半より激減した私、新しい選手のお顔には疎いのですが(でも名前は入っている方だと思う:奥川投手は星稜時代から応援していたのでヤというよいチームに入団し、よかった~と思ってました)、久しぶりに画面から見るとプロのバッティング&送球等、その無駄のない動きに魅了されます。

私の中では「4-2」で決まる日本シリーズはサイコーなのです。衿はS40年代の生まれ→どうしても育ちは「セ・リーグ」派。したがって今回も(Gでない限りはネ)ヤクルト応援でした《今は一番好きなチーム》。
日本シリーズファンは、最終第7戦までもつれ込むのが望みなのかも?しれませんが、そこまでいくと私はどちらにも日本一をあげたい。もう試合を楽しんで見られません。どっちが勝ち、ではもはやないと。
だから第6戦での決着は、年間通じて勝利し、なお短期決戦で有利にすすめたチームが接戦により「4-2」で決めることが一番スッキリ&美しい、のです。

おめでとう、つば九郎(笑・衿の母とAyuは「ペンギン」と信じて疑わなかった・つばめ、ですよ)~。オリックス山本投手と、ヤクルト奥川投手の、どちらも譲らないエースぶりも見事。柱、でした。キャッチャーがMVPに選ばれたというのも本来の野球らしい!(女房役であるキャッチャーがバッティングも好調、は絶対のカギ)。
同世代の高津監督もおめでとうございます。あなたの現役時代は、私にとっても全盛期のヤクルトでした。それの再び、ですね~~☆
【飯田選手、が特に好きでした:遡れば、大杉選手や若松さんが活躍した時代もありましたねぇ。OBも喜んでいることでしょう♪】
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