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すずかぜ いたる&ひぐらし なく&ふかききり まとう [七十二候&季節の行事]

絵本ごよみ二十四節気と七十二候 秋―すずかぜがふけば

絵本ごよみ二十四節気と七十二候 秋―すずかぜがふけば

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 教育画劇
  • 発売日: 2014/04
  • メディア: 大型本

涼風至る
~夜にふと涼しい風を感じるように。秋の涼風♪~
8月7日~11日ごろ【第三十七候】。

寒蟬(ひぐらし)鳴く
~「カナカナカナ…」ひぐらしの声は夏の終わりを告げるよう~
8月12日~16日ごろ【第三十八候】。
…こちらではヒグラシは7月まで。越してきた頃、盛んに朝、ないていました

ふかき霧まとう
~早朝霧が立ちこめる。もうすぐ実りの秋~
8月17日~22日ごろ【第三十九候】。

37候~39候(8月7日~22日ごろ)は『立秋』。まだまだ夏の暑さが続くが、こよみのうえでは秋の始まり。見えないところで秋へと季節が動いている。

庭のキキョウ。ずいぶんと長く育っています。
…16日夜より急に気温が下がりました(都心も同じだったようですね)。夜中の扇風機は止め、パジャマは長袖に。
といっても、この夏の暑さは長野でも特別。本来、夏も朝晩はしのぎやすい所。
…叔母におそわりながら、障子張り&網戸張り(←後者、家庭でやるものではないと思っていた)をしたり。
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