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まったく忙しい月でありました② [プチ情報♪]

もう1件は、とりあえずは紆余曲折しながらも、既に「解決☆」となった件。
今年2月に、《固定電話&ネット(及び家族3台とも同会社のガラケーの請求ひとまとめ)をひかりに》したのですが、5月あたりから「ホームゲートウェイ」(モデムっていうのか…!?)の赤ランプがちょくちょくと点灯するようになり(しばらくすると正常に戻るのですが)、もー、イライラ度が募っておりました(固定電話が鳴って出たとたんに切れたり、ネットも途中でつながらなかったり・これでは「ひかり」ではない!!)。
ようやく腰を上げ、別件と共にお客様センターに問い合わせ、先方で調査をしたところたしかに不安定ということで、新しいホームゲートウェイを送ってもらい、交換すればOK☆と先月末に思っておりました。
しかし、それでも点灯は起き、信州への旅行後にまた…ということで先送りしていたら、お客様センターから直接私のケイタイに問い合わせがありました。モデムを交換しても不都合が解決していないことをあちらは追跡していてくれたのですね。
そして、技術屋さん(お客様センターの電話会社の方ではなくO電機の印を付けていたかと)に訪問してもらい直接見てもらうことに。翌日の夜にはさっそく来てもらえました。
こちらの配線ミス等はなし。長年気になっていた電話線接続への、インターネット回線の室内ケーブルが古くなっていたので、パパーッと新しい丈夫なケーブルにもしてくれ、素人では触れないほこりやかび?の接続口も新しくし、「これでしばらく様子をみてください」になりました。ここまで、金曜夜に1時間ちょっとかかりました。
…もうよくなるでしょ? と思ったら、翌朝には元のような現象が~。再度、TEL。翌日曜の昼には(ウォーキングはパスに)再度来てくれました。同じお兄さん!で助かりました。
当たり前ですが、(電話会社からの依頼で)1回目にやることはここまで、もしも直らなかったら次はここまで、それでもダメならここまで…の規定があるようです。我が家は1回目では解決せず、2回目に。今度は、室内の電話線自体を張り直しました。天井裏に元々はわせているものは触れないので、目に見えるところに新たに伝わせ、集合住宅の電話基盤?にも前回以上に手を入れてもらいました。
その結果、インターネットの速度も上がったことが確認でき、これでまた様子をみてください、となりました。この作業に2時間。
→これ以来、無事に正常ランプでずっと安定となりました☆☆☆
…いろいろと聞いてみたところ、本来NTT回線が通常の形なので、別会社に信号を切り替えるということは、つまりは素直な形ではないのでムリが生じること、そして公営の集合住宅では電話設備に古いタイプが多く、このような訪問を3、4回繰り返すことも少なくないのだそうです。
同じような条件の方は、よくよく検討してから選んだ方が~、です。

今回、私が一番ギモンに思ったのは、ADSLの速度が出ない&不安定なので、いっそ電話会社の請求をまとめて割安な「ひかり」にしたけれど、元々ADSLでも「ひかり」にしても、その住宅の電話基盤などを専門家が手直しすれば『いくらでも速度は出るのでは?』という点です。
いまさら、それを追及はしませんが、きっとそういうことだと解釈しました。
時間と手間とイライラはありましたが、屋内配線も新しくしてもらえたし、まぁ無償ですばやく点検・解決には辿りついたので、今のところこのまま使っていくつもりです。

しかし、「固定電話」を継続するかは、悩みどころですね。これだけ個人がほぼケイタイを所持している時代。ただ、『お姑さんがお嫁さんのケイタイ電話にかけるというのはハードルが高い』という記事を読んだことがあり、妙な説得力を覚えました。まだまだ家電話でしかつながっていない関係も多いですよね。
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