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鉄砲水でした [Ayuのおしごと]

通勤・通学時間帯、見事な雨嵐にあいました。私もAyuもレインコートに雨靴ながら、足元は中までビショビショ。水たまりに入っていかなければどこも進めません。コンクリート地帯を鉄砲水が流れているようでした。めったにない景色でしたがケータイのシャッターを押す余裕もなく。
遅れ運行気味のバスが来たので「学校で靴下、履き替えるのよ~!」と言葉だけ投げ、Ayuを送り出しました。どうにか学校には辿り着くでしょうと。それも試練。→私は地下鉄駅へ。
20数分乗り、地上へ出たらなんと大雨はほぼ止んでいました。嘘のように。地域差もあったかもしれません。私はコンビニで¥380の靴下を買い求めました。あー、会社にいつも履き替えるサンダルのほかに、予備のスニーカーを置いてあってよかった。とてもグショグショ雨靴で帰ることは考えられませんでした。こういうこともあるから、会社にはいろいろと予備も必要ですね。

さて、公の福祉課との進路相談を終えました。学校での実習を踏まえての第1~3希望を伝えるのがこちらとしてはメインなのですが、高3(18歳)・もう学校とはさよなら~なので、近い将来成人を迎えるにあたり“今後のさまざまな福祉サービスの紹介はここでしておきましたよ、何かありましたらまたここへ相談ください”…という位置づけの面接とみました。我が家は幸いか、今現在は親の私が勤務に出ている間、同居の祖父母がAyuのフォローをしてくれるので、申請すれば受けられるサービスや利用機関について本当に無知です。実際に直面してから本当の疑問・質問も出るのでしょうし、とりあえず児童を終えた今後はここに来ればよいのね、ということの最低の確認ができました。

進路先については、既に担任や実習先からの話が十分通じている様子で、Ayuの実力と相談し、最終的に第1希望としたところに、まずうまく決まりそうじゃない?という手ごたえです。正式判明は2月半ばの予定です。
「知的障害者福祉司」という肩書きの50代くらいの男性と、福祉課の女性が対応してくださいましたが、感じはよかったです。福祉司の方は、親子それぞれに名刺をくださいました・笑。
…まずは本当にこれでホッです。あとは希望が叶いますよう祈るばかり。

人生の試練はまだまだこれからが本番ですが、これから卒業までは気を軽くして過ごしたいと思います。≪Ayuと同い年の大学受験生はこんなこと言ってられないですが。いや、年内に進学が決まっているケースも多い??≫
往来堂書店に送り込んだ13枚
ところで、10月の一箱古本市で「いちょう文庫」のブックカバーをお買い求めくださった方のブログを嬉しく発見しました。この方の口こみでまた覗きにきてくださった方がいた気がします。
【今月、書店店頭に送り込んだ13枚。】
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