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携帯の安心機能

Ayuと祖父母にそれぞれ携帯電話を持たせるようになって1カ月経ちました。
もちろん、Ayuの安心お守り機能利用のため、です。

数年前に、お友達家族がこの商品発売と共に、すぐ息子さんに身につけさせたと聞いていたのが、
ココセコム。
http://www.855756.com/top.html
お母さまは自分で端末等で調べることはなく、いざ行方不明という時に本部に電話、正確な現在地をおしえてもらう利用のみ、のようです。実際、それで助かったこともあるそうです。
また、諸費用はかかりますが、出動もしてくれます。
【小さなその機械に、“会話が不自由な子です。ここへ連絡をください。”という迷子札-自宅連絡メモを添えている様子も見せてもらいました。それにならって、私もAyuの携帯に一言挟んでいます。】

我が家。↑を知っていましたが、最近は携帯に子ども用GPS機能もあるので、両方を検討しました。
その結果、
①おそらく積極的に祖父母から機械は使えない。
②問い合わせ事態が起きる以前の普段づかいが、いろいろと可能。
自動受信で、どのあたりまで来ているかがわかればエレベータに乗る時間も予測でき、自宅近くに迎えに出やすい。
等から、私がセットしておけば祖父母に「エリア通知」が届く&いざという時にどのへんにいるか親の私から&祖父母からもおおよその位置確認が可能な「携帯電話」を持たせることに決めました。

こちらはauですが、
http://www.au.kddi.com/ezweb/service/anshin/
DoCoMoも、(au同様、ココセコムとの連携で出動サービスもあります)
http://www.nttdocomo.co.jp/product/kids_phone/utilization/
SoftBankも、
http://mb.softbank.jp/mb/special/kodomobile/
大手3社はすべて同様の機能はそろっています!!

≪我が家がよく使っている機能≫
“下校時刻以降で、「○○バス停に入った時」 おじいちゃんに知らせる” をセットしておきます。
そうすると、通知後ベランダから7分後ぐらいに姿が確認できているようです。
しかし、親世代にまず難しいのは、「ボタンのちょっこっと押し」と「長押し」の区別、ですね。
各社高齢者向けの機種は出ているのですが、その一番簡単なものではなく、位置確認機能が使えるものの中での、やさしい機種を選んでいるわけですから、すこーし複雑さがあります。
…家族間メール(auでいうCメール)は無料なので、私は残業で遅くなる時などに利用するようになりました。それを、ただ「受けて、見る」というだけでも最初は理解してもらうまで大変でした~・笑。
「電話をかける」ことは、自主的に試行錯誤してOKになったようです。
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