かばくん

３連休の中日でお天気がよければ、どこも混みますよね。
動物園も入場まで行列。でもこちらもスミマセン、手帳提示でスルリと別入り口から～。
まずは、まだ11時にかかわらず食事。美術館鑑賞中に、何度も「おなかすいた～」コールあり。
これは、本心それもありますが、もうここはいい、というAyuの叫びでもあります・笑。
動物園らーめん（パンダのかまぼこが浮いていた）などをいただきました。

パンダは寝てお尻を向けているし、サル山も穏やかで今回はつまらなかったし。
でも、最後の方で観たカバだけは別でした。
まず大きさ。そして、何度も大きな口を開けてあくび。大人たちもそこからなかなか動きませんでした。

岸田衿子さん作・中谷千代子さん絵の絵本『かばくん』を思い出します。
カバだけでも必見です。大人も是非。（私、カバやサイ類？が大好きです。）

例によって、ヤギたちを触れる子どもコーナーにも行きました。
Ayuのような大きい子はほかにいなかったな・苦笑。
しかし、おなかの大きいヤギをあんなに人間にベタベタ触らせて大丈夫なのか。
係員がニワトリも子どもたちに差し出していましたが、私はノーサンキューでした。

Ayuのリクエストでほとんど意味のないモノレールに30分以上も並び、園を出る頃には３時半くらいになっていました。
このあと地元で、２台の携帯契約をこなし、ハードでありながら実の詰まった一日を終えたのでした。
ごくろうさま。