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TV、ブルーレイ内蔵部分を交換 [我が家の介護いろいろ&認知症関連]

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【6月はじめの、眩しい運河】

TV、向かって右上にあるブルーレイ内蔵部分がだいぶ前から不調で《ディスクの初期化ができない・したがって古い盤の重ね録りのため再生すると乱れ・変な音さえする》、腰を上げてようやくようやく某購入店からメーカーに修理を依頼。TVに関しては、『10年のうちには絶対故障がある』と見込み、10年保証に入っていました。購入は2009年。今なら期間内と。
連絡先を私のケイタイにしていたものですから、仕事中にすぐの応答は出来ず、残されたメーカーのメッセージは「勝手乍ら、明日伺います・当日10時前に訪問時刻をお電話いたします」というちょっと強引なものでした。えー、急だ、土日が都合がよいのだけれど~。でも、一刻も早く解決させたい。幸い繁忙期ではなく、有休も十分残っているので一日休みをとることに。

結果、一発でその部分を交換ということになりました。この状態では、より早く!がよかったそうで、その間、「ブルーレイの盤自体を傷つけて(録画して)いた」ということでした。軽く1年以上は、だましだましで使っておりました~。
「TV本体」はなんともないのですが、ね。「録画部分」と、劣化進度は異なるそうです。
《今は、いわゆるHDD内臓のブルーレイ・レコーダーが安価になっているのもあり、このような内蔵型はもう販売していないそう。》

また、今回、店頭で知ったこと…「10年保証」といっても全額保証ではないのです(なんとなく、素人はそう思ってしまいますよね)。私の場合は、購入時のTV本体価格の¥1割額までは店が持ち、それをはみ出る部分については客の負担と説明されました。結論的には、出張費等の数千円で済みましたが、なんだかこのへんは店とメーカーとの、客にはわからない世界ではあります。まぁ、電気製品の価格なんてよくわからないものですが。

…さて、技術屋さんが約束の時間に来る前の午前中、父を久方ぶりのカットに連れていき(チェーンの“早い&安い散髪屋さん”・私以外の家族はいつもここなので顔見知りです・2階にあり急な階段は要注意です)、その帰りに、父をのせた車イスのタイヤの空気がだいぶ抜けていることに気づき(ああ、それでなんだか重かったのだ☆)、あらあらこれは自転車屋さんで空気を入れればよいのかしら?~今から面倒だわぁ、待てよ、契約している介護業者からのレンタルだから、まずは担当のケアマネジャーさん(月に一度訪問あり)にメールしてみようと。
TVが直った頃に、「福祉用具担当の者が本日中に伺います」と返信があり、「パンクの可能性もあるので~」と、夕方には同じ型の新しい車イスを届けてもらい、交換完了(使用頻度はとても低かったのですが)。

あ~、すべてが急だったとはいえ、『父散髪・TV修理・車イス交換』と3つがこなせた、有意義な金曜日の有休でありました。3連休は、とても気が楽です(「体が休めている」…の実感も・苦笑)。
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