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毎日ふと思う 帆帆子の日記 7 [よんでみました]

トンネルの向こうは、お花畑-毎日ふと思う7 帆帆子の日記

トンネルの向こうは、お花畑-毎日ふと思う7 帆帆子の日記

  • 作者: 浅見帆帆子
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2008/10/21
  • メディア: 単行本

「7」まで来ました。私より1まわりも若い、それも育ちのよいだろうお嬢さんのたわいもない「日記」なんですが。
でも毎回、ひきつけられます。私にはないものをすべて持っているところ。家庭環境もそうですが、人としての気持ちも。そんな気がします。かわいらしいカットも毎回いい。結局、30歳、まだ結婚はせず、の選択をされてますね。
2007.3~2008.2の記録。
そういえば「セカンドライフ」ってどうなったんだろう? あの(よく知らないのですが・苦笑)ネット空間。最近、まったくといっていいほど聞かないですよね、この言葉。
これも。「ビリーズブートキャンプ」も。“流行”って過ぎてしまうと…。一年前の日記って、既にあれっていう時代錯誤!な箇所がたくさんあるものなのですね~。
(私の『柔軟』は、最近、NHK8:35~で紹介していた「週4の午前中にやればよい」運動メニューです。それでも続いていませんが~。)
この人のデビュー作「ロンドンの勉強」と出会って、これがうーんと昔から憧れていた英に出かける“最終的な後押し”となりました(たしか2008年明けと同時に旅行会社を回り、パンフ集めてました。まだ家族にはナイショで・笑)。

…って、たどりたどり考えると、今の図書を扱う仕事をしていなければ、当時のこの新刊(改訂版でした)と出会うこともなかった。
今の私の読書&好奇心etc…は、やはり現在の仕事(長期パートももう7年目)からリンク、リンクしているのだと思います。
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