英国流シンプル生活術&英国流、質素で豊かな暮らし方 [よんでみました]
http://eri-green.blog.so-net.ne.jp/2008-05-15 の著者のを、あと2冊。
1929年生まれ。イラストも自ら描ける。
ランダムハウス講談社の文庫、最後まで活字の字体が読み慣れなかった。こういうのも本の大事な要素だな、と思わされる。
英国流、質素で豊かな暮らし方―〈一杯の紅茶〉を毎日淹れる幸福論
- 作者: 出口 保夫
- 出版社/メーカー: 柏書房
- 発売日: 2007/09
- メディア: 単行本
【外に向かっては、家は「個」を犠牲にしながら、全体との調和をはかりつつ、内においてはしっかり個性的趣味を発揮するのがイギリス。】
街並みをみんなで守っていく、そういうことが日本でも大切にされていい、ということでしょう。
「個人主義」いう意味が、国で微妙に違うようです。
何度も出てきた「ハイド・パーク」。産業革命の英。大英博覧会(第1回万博)のメイン会場だった大きな公園。
このすぐそばのホテルで泊まりながら、この公園にゆっくり寄ることはできませんでした。そんな余裕、なかったなぁ。。。
この著者はもうこれで終わりでいいかなー・笑。
2008-06-07 19:30
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