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10月&11月 [振り返る&迎える]

≪振り返る10月≫
作業所利用者懇親会(我が家は親のみ出席・涙~)☆☆★★★・地域お祭りに外出成功&久々にAyuカット!☆☆☆・近所の医者で診察☆☆☆・衿ぶらっとスカイツリーへ☆☆☆

≪迎える11月≫
作業所同グループで地域の規模の大きい防災訓練に参加・映画鑑賞?etc…
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東京スカイツリー [おでかけ]

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私の担当業務は、奇数月に出来るだけ穴を開けたくないので、では今月中にと、自分休めで有休を使ってみました。こういう日もこれからは作っていかなきゃ、ね。
≪2年前の工事中スカイツリーはこちら。≫まさか、ひとりで「上」には登りませんでしたが。「50分待ち」とありました。
冴えなかった古い駅も「業平橋」→「とうきょうスカイツリー駅」になっていました。
しかし、駅名が長いと、電話で「今、東京スカイツリー駅!」などと伝えづらいですね。
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「ソラマチ」をぶらぶら散策しようと思っていました。せっかくだから、お昼は人形町の「たまひで」の支店が入っているということで、開始の11時前に行きましたが既に行列ができていました。みな、知っているのね。
親子丼、美味しかったと思うのですが(最初のおつゆがよかったわ☆)、先払い、そして待っている人がいるのかと思うと、なんとなくせかされてしまいました…。
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ソラマチをぐるぐるして、足が疲れて、もうほかの考えていた寄り道は出来なくて、Ayuが仕事から帰ってくる時間までには帰宅しました。
会社のおやつでどなたかからいただいた、モロゾフのスカイツリーチョコ(チョコ好きの私が元来認めていない“ホワイトチョコ”ですが、これはヒットだと思ったのでお土産に・上)。Ayuには、なんということはないのですが、12色の色鉛筆を。パッケージに惹かれて(下)。
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小学生の生活日記 2013年版(婦人之友社) [Ayuの通院]

先週末も、まずAyu祖母が単独で外出(神田古書市へ)、続いて私がAyu祖父と買い物に行く支度をしたら、Ayuも観念して外行き着替えをしだした。作戦成功。
スーパーでの買い物は父に先に持ち帰ってもらい(父にはこういう運動が必要~)、Ayuと私は近所の医院へ。「半年くらいあけて、また甲状腺の検査(血液)をしましょう」と言われていたし。土曜の午前中はやっているから助かる。案の定、混んでいた。
最近の頻尿のことも話したら、「膀胱炎だとそうなるので検査しましょう」とすぐ採尿→その疑いなし、と判明。私の希望もあり、過剰な膀胱の動きを抑える薬を出してもらう。
しかし、今のところ、その効果はない。…というのも最近は、一切私をトイレに入れてくれない。シャットアウト。だいたいは本当の用足し(小)だとは思うのだが、時には「大」にいきたくて実際はなかった…というトイレもあるのかもしれない。すごい剣幕で怒るので無理やり確認できない。そりゃ、覗かれるのは嫌に決まっているが。「(どっちを)した」かの報告を鵜呑みに信じることはできないAyu。あー難しい。

小学生の生活日記2013年版

小学生の生活日記2013年版

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 婦人之友社
  • 発売日: 2012/09
  • メディア: 単行本

その足で、書店にAyuの来年の日記帳を買いに行く。店頭に本人を連れて行き、棚で見つけ(大型書店の何番の棚に在庫があるか前もってネットで調べられるのは便利)、Ayuのお財布から今回は買わせたかった。この日記帳も、3冊目。税別¥667。
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風流江戸雀&貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術 [よんでみました]

風流江戸雀 (新潮文庫)

風流江戸雀 (新潮文庫)

  • 作者: 杉浦 日向子
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 1991/06
  • メディア: 文庫

杉浦日向子さんには、時々会いたくなる。これは漫画作品。川柳にからめて、時には色っぽく描く。

貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術

貯められない女のためのこんどこそ!貯める技術

  • 作者: 池田 暁子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2007/12
  • メディア: 単行本

これも全編マンガ。館内でパラパラ見て選ぶ。
この著者の金銭感覚、いくらなんでもそれは…と思わざるをえなかった。
今も貯蓄が続いているかはかなりギモン!?
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魔がさす年頃 [よんでみました]

魔がさす年頃

魔がさす年頃

  • 作者: 嵐山 光三郎
  • 出版社/メーカー: 新講社
  • 発売日: 2012/08/11
  • メディア: 単行本

「(70歳になっても)いまが一番!」というようなキャッチコピーを見て、惹かれたエッセイ。
嵐山光三郎さん、最近はTVでお見かけしないわーと。

この方、私にはこの絵本 ↓ の印象が強い。
絵は、安西水丸さんで、あくまで文の方なのですが。

ピッキーとポッキー (幼児絵本シリーズ)

ピッキーとポッキー (幼児絵本シリーズ)

  • 作者: 嵐山 光三郎
  • 出版社/メーカー: 福音館書店
  • 発売日: 1993/03/25
  • メディア: 単行本

嵐山さんは1942年生まれ。S57年、タモリの「笑っていいとも!増刊号(日曜版)」編集長役を7年、とあった。そうだったかな、と思い出す。
【収入は(TVに出るようになり)サラリーマン時代の12倍になりました。ということは、それまでの年収を一カ月で稼ぐことになります。】
そうか、これはたしかに感覚を狂わせるな。

嵐山さんは、あまのじゃく体質。ベストセラーに反感を持つタイプ。
だが、背を向けていたスティーブ・ジョブズの自伝、手にとったらひきずりこまれ止まらなくなったという。
【(格言のようなものがあり)「一つの仕事を成しとげるためには他の人生を捨てよ」「何をするのではなく、何をしないのかが大切だ」「死に近づきつつあると知れば、やりたいことができる」など人間が生きていく上での覚悟がつぎつぎと出てくる。】
で、それは、吉田兼好の「徒然草」と重なるのだそうだ、ジョブズの信条は。
【徒然草=「一事をなそうと思ったらほかのことはあきらめよ」「失敗の罠とはなにか」「時代を生きる人は、まず時間を知れ」「趣向を弄さずシンプルなものがすぐれている」等々。】
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久々のカット

最近、お仕事日以外の外出を頑として拒むAyu。
とにかく髪がうっとうしく、こっちはいつものカット屋さんに連れていきたい一心。
今朝は、家族の協力のもと、うるさいことは言わず(余計いこじになるので)、大人3人全員(Ayu祖父母と私)が出かける仕度をしたら、ひとりきりの留守番はゴメンだったようで(実際させたことが実はない)、部屋着から外行きの服に着替え始めました。作戦成功!!
さっぱりカットしてもらった足で、近くで行われていた催し物に4人揃って行ってきました。
Ayu作業所も出店していたので、顔を出し、商品購入~。

いろいろと周りの労力も、かかるわ。
…ころころと、生活の様子も変わっています。日に何度もトイレに行こうとしないので心配していたら、必要以上に何度も行ってみたり、しばらくしようとしなかった手伝い(家族の食器並べ)を再開してみたり…と、よかったり悪かったり一進一退で、そういう難しい年頃なのね、と思うばかりです。

「次の休みも出かけようね☆」と声かけてますが、動くかどうかはかなり怪しいもの。
親もひたすら耐える時期ということでしょうか、、、。
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夏子の冒険 [よんでみました]

夏子の冒険 (角川文庫)

夏子の冒険 (角川文庫)

  • 作者: 三島 由紀夫
  • 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
  • 発売日: 2009/03/25
  • メディア: 文庫

【夏子「男の人たちは二言目には時代がわるいの社会がわるいのとこぼしているけれど、自分の目のなかに情熱をもたないことが、いちばん悪いことだとは気づいていない…。」】
→最後に、これがキーとなる結末が。
男の人に限らず、ですね。自戒。
タイトルを裏切り、これは“熊退治”の話でありました。
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キンモクセイ

が本格的に香ってきましたね。暑さが長かったせいか、例年より少し遅いのでは?
きょうは、夕焼けがきれいなのですが、ケータイカメラではそのよさがうまく撮れず。
土曜の雲は秋らしかったのでパチリ【写真】。
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Ayuは、作業所の報告&懇親会には行きたがらず(予想通り・土日の外出は今はイヤ状態)、親の私だけ参加してきました。他の親御さんに話すと「うち(の子)も休みの日は家に居たがる」との複数の声があり、その意志が強く出てる時期なのかなぁ、と思うことにしました。

Ayu作業所による出張販売ありで、菓子パンを購入。
お土産!と持って帰るとちゃっかり嬉しそうに頬張るAyuなのでした(苦笑)。
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さわやかな日 [Ayuの余暇]

湿度が低く、心地よい風あり。きょうは年に数回しかない、さわやかな日な気がする。
朝の勢いで、朝食後、冷蔵庫の掃除をした。
Ayuはあいかわらず外出したがらず。秋の三連休、もったいない。私はとにかく髪のカットをさせたい。こういうのがだらしないのはとても私がイヤ。別の用事で誘い出すがダメ。まぁ、前髪がうっとうしいのはピンで止めれば大丈夫だが。
勤めには嫌がらず出るのだから、よしとしようか。

ダウン症の青年期は、調べると心理的にもいろいろあるようで、一筋縄ではいかないようだ。
Ayuは午前中に(笑)本日の日記を書いたあと、私がファイルしている今まで持ち帰った作業所のお知らせプリントをめくりながら、ずっと鉛筆を持ち、書き写すなどして『今、お勉強中なの!』と言い張っている。手がつかれないのかなぁ~。「書く」ことはよいことだけど。
腹を立てずに静観々、か。ここは(最近はずっとこんなことを言っているな・長丁場になるかもしれない)。

話は変わり、少し前のことですが、日ハム、リーグ優勝おめでとうございます。
試合のない日に優勝が決まり、監督をはじめ、選手のインタビューがゆっくりとBSで生放送されていましたね。みながあまりにステキなコメントをするので感動してしまいました。
たくさんの人の前で、整理して話すことが私はとても苦手なので、インタビューされた事柄に対し、的確に自分の気持ちを文末までしっかり話し切る選手たちに、思わず拍手!でした。
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