８月＆９月

≪振り返る８月≫
Ayu夏風邪？★★★★・恒例のベランダより華火☆☆☆・お盆休みはゆっくり過ごす☆☆・Ayu歯科定期検診☆☆☆・ミニチュア展☆☆☆・Ayu休む（いろいろ手こずる）★★★・衿健康診断☆☆☆・Myブログ本３冊届く☆☆☆☆

≪迎える９月≫
Ayuダンス発表参加？・Ayu職場旅行etc…

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今年度は、会社で「なるだけ早めに済ませてください」コールもあったので、さっさと健康診断を受けてきました。夏だったので、「水分とれないのはつらいなぁ」でしたが、会場は人がいっぱいだったのでみな時期を選んでいるわけではないのかなぁ～。

なんとはたち過ぎて、扱いずらいAyuですが、すべては「わたしはひとりでできるの。指図も、早回りしてやられるもぜったい嫌なの」ってことなのだと思います。辻褄が、それで合います。
この猛暑も、プラス不機嫌の理由か。職場では普段通りやっていることを再度確認できたので、それだけが救いです。

難しい年頃？

月曜日、Ayuはずる休みした。というのも、ここ最近の第２反抗期？で、スムーズに朝、私と出発しなかったため。「早く歯磨き終わらせなさい」というと、「時間がかかる！」と言い張って、わざと困らせようと遅くする。どうも、この頃扱いづらい。はたち、過ぎたというのに・哀。
私もお盆休み明けで忙しいのがわかっており、悠長に待っているわけにはいかなかった。『今朝は情緒不安定で一日お休みさせます』と作業所には連絡。職場では、特に目立つ変化はない模様。まぁ、以前より頑固な面があることはあちらも承知済み。でも、外では合わせてやっているのだろう。それらがたまってきたか？？　
火曜以降は、無事一緒に朝出掛けられました…。
朝から暑い日々、そこにへそを曲げられるとしんどさ10倍。待ち遠しい秋と共に、心穏やかな日々が送れることを祈るのみ。今は静観。

Myブログ本の製本を、今回は３冊頼み、届いた。Ayu中３・高１・高２編。
めくりながら、Ayuと「これ覚えてる？」と見返すのに、やっぱりペーパー化は便利です。

お片付け

Ayuは、きのうよりお仕事再開。
まだ休みの私は、ほったらかしだった「衿BOOKS」などを整理しました。
2006年に読了し、未記入だった分についても記録。
その中に、k.m.p.さんの文章がありました。ちょっとおもしろい。

≪フリーと会社員の違い。≫
●フリー
好きなことを仕事にできる。長い旅に出られる。たのしい。お金持ちになる可能性がある。路頭に迷う可能性もある。収入に波がある。なんでも自分次第というプレッシャー。
●会社員
安定。社会的信用。家に帰れば仕事を忘れられる。保険、税金関係がラク。手柄をたてても会社のもの。先がみえている。

（2010年３月までのブログ掲載の読後感のうち、「のちほど」となっていた読書分についても更新しました。→夏物の買い物にも行きたいと思っていたのですが、『なるだけ買わない』系の本ばかりと再会し、気持ちが萎えました…苦笑。）

BS－NHKで放送した映画『ALWAYS三丁目の夕日　１・２』を家族でみました。はしばし観ていたけれど、まともに通して。やっぱり、これはよくできてるわー。
テロップだと「吉岡くん」が一番先頭ですね。そうなのか？、堤さんじゃないのか。
意外と、この２編だと、梅ちゃん（堀北真希）が目立ってないのね。映画館で観た「３」でほぼ主役、でしょうか。両親は「３」はまだなので、TV放映を待ってます・笑。
「ナイル殺人事件」もようやく観ました。原作を読んでいたから犯人はわかっていたけれど。

いわゆる、本来の「お片付け」は、最低限の目標通り、紙類の処分・整頓をしました。
お盆休み残りの土日で、あとブルーレイ録画をどこまで視聴できるか。
あーん、Ayu、休みの日くらいゆっくり起きてくればいいのに、たいてい５時半くらいには目が合っちゃうのよね～♪　起きてこなければ、長ーいイヤホンつける私。

新しいパスケース

Ayuの歯科に行くと、きまって寄る、私お気に入りの小物やさんがある。Ayuが欲しいといったのでGet。ピンク基調のパスケース【Ayuの手】。ロンドンは思い出の旅行先でもあり、この年のこの時期に買ったこともきっとよい記念。物持ちのよいAyu、都バスのパスを入れて何年も使うことだろう。

野球好きの父も、ロンドンオリンピック期間中はそれ1本で、プロ野球の試合は“カスみたいだ”と振り向きもしなかった・笑。終わって、ようやく高校野球観戦の日々が戻ってまいりました。

特撮模型

お盆休みに合わせて、Ayuの歯科定期健診を入れていた。しかし、出かけるまで一悶着あった。なかなか支度をしない。自分の布団をさっさとあげようとしないので、腹が立って私が片づけたら、キレた…。自分で出来ることを手出しされるのは嫌なのだ。
どうにかこうにか診察の時間には間に合った。もう10年以上も診てもらっている障害者専門歯科なので、Ayuはおとなし～く大きな口を開けてすましている。さっきまでの騒動が嘘のよう。
まっ、身内に当たるのは仕方なしとして、外では大きく注意されたことはないのでそれなりに我慢してやっているのだろう。


予定通り、特撮の街並セットがあるという展覧会に寄ってみた。入場までの長い列にびっくり。95％男性か。あきらめようかと思ったが、Ayuも素直に並び、扇子を仰ぎながら待つ。
こちらはゴジラ、ウルトラマン系にはまったく興味ないのでそれらは素通りし（Ayuの手帳提示で親子で無料入館している強み？・苦笑）、住宅の模型コーナーまっしぐらでした。
Ayuがゴジラみたいに見えてますか？【左上写真】

このあと、Ayuをさっぱりとカットさせて（久しぶりに私が手を入れたらやっぱりうまくいかず。迷わずプロにまかせるのがよい。Ayuは1,000円カットの常連です）帰宅。
Ayuの夏休みは３日間のみ。お家でいるのが大好き！Ayuには、これが唯一の外出となるでしょう（→なので、出かける時には徹底して動かすようにする私）。

幻想的な大華火

雲が少々かかりましたが、それもまたよしか。
Ayuは、いくら声をかけても、敷いた布団の上で「いま、はみがき中～」とお尻を向けたまま、ベランダに一度もきませんでした。プチ反抗期が続いている模様。
日本女子バレー、おめでとう！

あと一日

明日行けばお盆休み。Ayuも今週はがんばって出勤しています。
８月９日は、長崎被爆の日であると同時に、Ayuの出産予定日だったなぁと毎年思い起こす日でもあります。

ヴィヨンの妻

ヴィヨンの妻 (新潮文庫)

• 作者: 太宰 治
• 出版社/メーカー: 新潮社
• 発売日: 1986/12
• メディア: 文庫

短編６つを収録。そのうち、表題作の「ヴィヨンの妻」と「桜桃」には障害を持った長男らしい表記があると先日知ったので、先に目を通す。たしかにあり。
ヴィヨンの妻、救いようのないダンナなのだけれど、妻の行動がなんとも、である。この作品通じて“なんとも”なのだが、捨てがたい何かが漂っている。
「桜桃」は『子供より親が大事、と思いたい』ではじまり、終わる。
その他では、「トカトントン」がリズムがあってよかった。リズム、大事。
これに、鉛筆の書き込みがある。私が夜間短大時代のゼミで使っていた新潮文庫だから。
でも、全然と言っていいほど「トカトントン」を覚えていない。昭和の最後ぐらいのことである。
たしかにだいぶ前だが、ページ全体の焼けがひどく（管理状態が悪かった？）、クンクンと嗅いでしまう《私は古書のかびくさい匂いがたまらなく好き》。

暑さ負けか

Ayu、先週火曜、出勤後吐きそうな症状ありとのことですぐに早退（祖母迎え）、それから週末まで大事をとってお休みした。だいぶ元気になった様子。ただの夏バテならよいのだが。

私は、週末直行で会社の別部署見学に参加予定だったが、運悪く、行き先方面の人身事故に阻まれ、通常出勤となった。ついていなかった。

あまりの暑さに、今夏はじめてクーラーを作動させようとしたが、リモコンに本体が反応せず。電池を替えたがダメ。汗かきかき、説明書とにらめっこ。
抜いていた電源プラグはちゃんと差したしな…。最後の手段、お客様センターに問い合わせ。
係の女性『リモコンの赤外線が正しく出ているかは肉眼では見えませんので、デジカメか携帯のカメラを通して確認してください』　おー、ほんとうだ、そうしたらブルーの光がちゃんと出ていました。ということは、リモコンも悪くない。本機の問題だと言う。
結局解決に至らず、電話を切る。そういえば『クーラー専用のブレーカーを上げましたか』と言っていたな、でもそんなの昨夏、下げた覚えもないし、、、。
念のため玄関へ。１つ、上がっていないブレーカー発見。もしや！？
→無事、動きました。これでした。。。我が家族の若者？は私ひとりなので（笑）、委ねられ＆頼られており、時々こういうことも起こります。