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5月&6月 [振り返る&迎える]

≪振り返る5月≫
14歳まで住んでいた場所を幼なじみと訪ねる(残念ながら我が家だった棟は取り壊し後でした)☆☆☆☆・ダンス役員無事引き継ぐ☆☆☆☆・Ayu歯科定期健診&障害年金申請のための医師診断☆☆☆☆・Ayu職場の健康診断☆☆☆・今月は残業なし、でした(残業要請がないと気持ちがラク)☆☆☆☆☆

≪迎える6月≫
母娘ふらり旅?・Ayu2年目の余暇ダンス&母もようやく参加?etc…
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今治タオル [かいもの]

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【4つ折の状態→広げたところ→急きょペットボトルカバーや小物入れになる】
平日朝、必ず見ているNHK総合『まちかど情報室』(6:45AM頃)でも以前紹介されていたと思う。
「どっとポーチ」とある。意匠登録済とも。買って帰ってから“日本製【今治】”の表示に気づいた。
ミニタオルにファスナーがついているだけなのだが、保冷剤を入れて額にあてられるなど、使い道はいろいろありそうだ。
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お医者Day [Ayuの通院]

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午前・午後と2カ所、Ayuのお医者用事を済ませてきました。
定期健診の歯科(障害者専門)。虫歯はナシ。先月の高熱で口内に起きたダメージについて、歯科医と衛生士に報告。口の中は顕著に健康状態を示すそうです。
その時、歯茎にかなりの腫れと出血がみられたことから、Ayuがなかなかやらせてくれなかった親による仕上げ磨きをなるだけ朝晩心掛けていると話したら、試供品ですけどどうぞ~、とハブラシをいただく。これがとてもいい。歯茎にくまなくあたりやすい。
ブラシの毛が丸くカーブしているのが、わかりますか?
まだまだ歯肉炎ぽいAyuには、やわらかめのブラシがいいとのことで、本人用も交換しました。

JRで移動し、ランチを済ませ、今度は精神科医へ。といっても、まもなく二十歳を迎えるAyu、障害年金受給に提出要の診断書を作成してもらうため。
まず、担当の女性との三者で、生育歴・現在の状態等を知らせ(書類はこの方がほぼ書いてくださると思われる)、最後に、医者と形ばかりの面談。
前回もこの老医師に尋ねられた「あなたはおいくつの時に出産されましたか」。適齢期出産にダウン症は珍しいという認識らしいが、私は当時「この年齢での出産は一番多いのだから、(ダウン症児も)多く産まれているのですよ」とも言われたのだが(苦笑)。
あとは、「見た目はもっとIQが高くみえますね」。しっかり見えがちなのだが、この子は、報告もあやふやだし、最近はとみにひっこみじあんだし(日常予定外の外出をしたがらない)、心配はつきませんよー。
前にも書きましたが、このお医者(最近は担当医が特にいないAyuなので、いずれくる書類申請のために、一昨年役所で紹介してもらった)では、一切白衣を着ている人がいません。圧迫感を排除するためでしょうか。医者の書斎に入れてもらって話をしてきた感じです。
外観も、変わっていて、ちょっと素敵。気に入っています。
まぁ、後日私ひとりで書類をとりに行き、Ayu誕生日過ぎに役所に提出、無事通過して、今後更新する必要がない判断がくだれば、再診に行くことはないかもしれないのですが(!?)。
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【東京スカイツリーにかなり近かった。しかし、Ayuは関心示さない(涙)。
何かに似ている、、、とずっと思っていた。判明。我が家の耳かき、だった。
これ、大好きな耳かきなのだが、本来、“耳かきはしなくてもよいもの”なのだそうだ(新聞情報)。】
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みっともない

今朝のAyu。『みっともない。…めやについていたら、、、』と言って、顔を懸命に洗っていた。
「みっともない」は、Ayuから初めて聞いた言葉。我が家で誰かが使った覚えはなく、おそらく外で吸収してきたものと思われます。
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毎日、ふと思う-帆帆子の日記10 [よんでみました]

港が見えた!~毎日、ふと思う⑩ 帆帆子の日記~

港が見えた!~毎日、ふと思う⑩ 帆帆子の日記~

  • 作者: 浅見 帆帆子
  • 出版社/メーカー: 廣済堂出版
  • 発売日: 2011/06/09
  • メディア: 単行本

あいかわらず著者自身による、ささーっとタッチの何気ないカットがかわいい。この行間、ひらがなの多さが、やさしい。2010.3~2011.2月の日記。
【茶道。「最近さぁ、お茶をたてるためというより、あの空間に座って気持ちを落ち着かせるために行ってるよ」とママさんに言ったら、「それこそが茶道じゃない」だって。たしかにね…。】
【私、もともとテレビはほとんど見ないのだけど、最近、ますます見なくなった。いろんな情報操作のされたものとか、その話をなぜそんなに細かく追う必要があるの?ということに疲れちゃうので。どの番組も似ているし。
でも、きれいな女の人が出てくるドラマはたまに見る。その人の美しさを見るとやる気が湧くから。~きれいな女性を…男性の目線で見てるんだよね。韓流ドラマもそう。だから、男性の韓流スターとか全然知らない。】
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おかしな本棚 [よんでみました]

おかしな本棚

おかしな本棚

  • 作者: クラフト・エヴィング商會
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
  • 発売日: 2011/04/20
  • メディア: 単行本

装幀やデザインの仕事をしている夫婦。『暮しの手帖』連載もしていた。
本棚(本の背)の写真集でもある。
「声が聞こえる本棚」では、向田さん関連、杉浦日向子さん、池田晶子さん…が並んでいた。

【あるとき、どうも自分は本が好きなのではなく-いや本も好きなのですが-本当に好きなのは本をおさめた本棚や本立ての方ではないかと気がついた。】
【ぼくにとって本棚とは「読み終えた本」を保管しておくものではなく、まだ読んでいない本を、その本を読みたいと思ったときの記憶と一緒に並べておくものだ。
「この本を読みたい」と思ったその瞬間こそ、この世でいちばん愉しいときではなかろうか。】
【いまはなき銀座「近藤書店」のカバーを纏った須賀敦子さんの文庫本。あの店で、待ち合わせまでのちょっとした時間などをつぶした。~たしか雨が降ってきて、雨宿りのついでに買った本である。雨の匂いがよみがえる。カバーがなければ忘れていたが、いつでもこうして見知らぬものが記憶を連れてくる。】
近藤書店、あったなあ。
この著者、電子書籍はNo派。
私はまだ電子書籍の画面をナマで見た経験ナシ。字の大きさを自分好みに調節できるのはよいと思う。希少価値のある本の電子保存という意味でも、今後はもっと重要度が大きくなると思う。
でも、装幀や手触り、活字の雰囲気もろともで、私は「本」が好きだなぁと思う。
しかし、そういうところを省いて同列に並べてこそ、文章そのもの自体のよさが際立つのかもしれないし、、、。
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40歳!妊娠日記 [よんでみました]

40歳!妊娠日記

40歳!妊娠日記

  • 作者: 大田垣 晴子
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 2011/04
  • メディア: 単行本

1969年生まれ。画文家。2008年に8歳年下の男性と結婚。2010年に40歳で出産。
個人的な絵日記なので、画も文も脱力風。そういう感じの紙質にもしている。
それまでの流産の経験・経緯も臆せず残している。
つい注目してしまったのが、お腹の子どもがダウン症候群であるかどうかの確率を算出する母体血清マーカー(血液検査)→“クアトロテスト”について(私はこの言葉、知らなかった)。今は、日本も少しずつ変わってきて、外国の医療文化も入ってきているのだろう。著者はこれについては検査を受けている。年齢的なこともあったのだろうと推測。→結果、“陰性880分の1”という数値だったそう。
99%の診断(!?)をするには、「羊水検査」(とあり)。前述で確率が高かったら、これを受ける傾向が最近はあるのかもしれない。
いずれにしても、ご主人は「オレは反対!!どんな子供でもオレたちの大事な子供!」と言っていたそうです♪

逆子をなおす「骨盤位外回転術」。ぐるっと専門医?がお腹を回すらしい。それに5万円かかったそうだ。いろいろあるのねぇ。
“絵が描ける”ってほんといいなぁ。ダンナさんは子煩悩でやさしい。40歳近くなってこういう出会いもあるんだと。
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土曜の朝は「あさナビ」 [テレビ]

お布団の中でダラダラできる土曜の朝、最近はロバート・キャンベルさんの街歩きにはまっている。司会のTOKIO城島くんが、何の疑問(笑)もなく、キャンベルさんに日本案内され、ふんふん言っているのがなぜか心地よい。
6:30~8:00、この番組全体がゆったりモード。女子アナも語り口がゆっくり正確でいい。
クイズ番組への出演も多いキャンベルさんは、ついドナルド・キーンさんの若手バージョンかと(多いだろうな、このとらえ方の人…)。キーン氏は、日本を終の棲家と決めたそうだが、奥様もしっかりついてきてみえているのかなぁ~と、常々「?」で思っていたら、“私は日本と結婚した”とのこと、独身のようだ。キャンベルさんについてはよくわかりませんが、どちらにせよ、おふたりとも日本文学研究者とはいえ、日本人より日本人らしい日本語を使いこなし、日本を愛し、その深い知識には毎回驚きます。
谷根千、亀戸、神保町…ときて、次回以降はどこへ。この先生、大学の講義に行けてるのだろうかと心配にもなりますが、是非とも長く続いて欲しい番組です。
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お部屋も心もすっきりする持たない暮らし&40歳からのシンプルな暮らし  [整理整頓をめざして]

お部屋も心もすっきりする持たない暮らし

お部屋も心もすっきりする持たない暮らし

  • 作者: 金子 由紀子
  • 出版社/メーカー: アスペクト
  • 発売日: 2010/12/11
  • メディア: 文庫

【片づかない部屋は、掃除をするのもタイヘンです。~それに、片づかない部屋では、よくモノがなくなります。モノを探す時間もムダだし、探している間のイライラは、強いストレスになります。】
1965年生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスに。
【本当に欲しいものを手に入れるために、持たない。】
【モノを少なくし、環境をシンプルにすることで、自分の暮らしを見渡せるようにする。そうすると、自分という人間が少し、見えてきます。自分のことが見えれば、自分に必要なモノが何かも見えてくる。そのためにこそ、持たない暮らしが有効なのです。】
【『タイムイズマネー』モノが溢れ、ゴチャゴチャした暮らしは、人を混乱させ、無気力にさせます。「モノは少ないほど、セカセカしなくなる」「持たない暮らしは、時間がたっぷりになる。」】

40歳からのシンプルな暮らし 「これから」をラクに生きる自分整理術

40歳からのシンプルな暮らし 「これから」をラクに生きる自分整理術

  • 作者: 金子由紀子
  • 出版社/メーカー: 祥伝社
  • 発売日: 2011/04/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)

【それまで積み上げてきた人生の分だけ、背負ったもの、抱えているものが増えたことで、日々の暮らしが少しずつ煩雑になり、その圧力に耐え切れず、「疲れた…」と思うことが多くなったのも、また、事実です。
まだまだ人生途中の40代。この辺で、「持っていくべきものと、荷卸しすべきもの」の仕分けをしましょう。最後まで持っていくべきものもありますが、持ち続けては歩き通せないものもある。モノはもちろん人間関係も同じことです。】
著者は2児の母でもある。
【(ソファを買うまで吟味したエピソードのあと)~本当に欲しいモノを、選びに選んで買うことは、手元にあるお金を、何倍も有効に生かすことになり、家の中をゴチャゴチャさせない特効薬でもあるのです。】

…2冊とも言いたいことは同じ。繰り返しではありますね。
私はこの手の本をいくつも読んでいますが、その一方で、登山家・田部井淳子さんが著書に書かれていた『私は死ぬまでとりたてて身辺整理はしない、このまま捨てずに散らかしたままでいく』という一節に、ひどく魅かれもしています。自分のあと残りの人生を、整理することで追われたくはない、好きなように最後の日まで生きたい、というような意味だったと思います。 それも一理、あり!まっ、日々気持ちよく(最後まで)暮らしたい思うなら、最低限の取捨選択はしていくのが望ましい、というところでしょう☆
(私も、死ぬために生きる、みたいな形はごめんだな。。。)
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雨の装い

「早く!早く!」コールの朝だったので、不機嫌顔です。
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自分の仕事をつくる&自分をいかして生きる [よんでみました]

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

自分の仕事をつくる (ちくま文庫)

  • 作者: 西村 佳哲
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/02
  • メディア: 文庫

自分をいかして生きる (ちくま文庫)

自分をいかして生きる (ちくま文庫)

  • 作者: 西村 佳哲
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2011/06/10
  • メディア: 単行本

…しばらくは、1月末読了あたりからの未記録のものを載せていきます。
著者は1964年生まれ。働き方研究家。プランニング・ディレクター。上記は、走り読み。
以下、2冊目より。
【やらされてやるような労働はしたくないし、してほしくない。どんな難しさがあろうと、一人ひとりが自分を突き動かしている力、この世界に生まれてきた力を働きに変えて、つまり<自分の仕事>をすることで、社会が豊かさを得る。そんな風景を本当に見たいし、自分もその一端で働き、生きてゆきたい。】
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Ayuの常套句

最近のAyuが、日に何度も何度も言うセリフ。
『このズボンはきょうあらう?…あらわないっか!』(帰ったら洗濯カゴに入れるのか、忙しい朝に聞いてくる)。
『(マスク)なくなりそうならいって』(使い捨ての箱パックを預けており、残り少なくなれば主任さんらが連絡帳でおしえてくれるので毎日心配しなくてよいのに。)
『ほしいもの、かいたいものある?』(あなたが買ってくれるのかい?)
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1秒の狂いもなく [かいもの]

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数年使ってきた手動式の日めくりがとうとう壊れ(よくもった!2004に購入・衿FAVORITEに写真あり)、Ayuがそれをしつこく言うものだから、代用品を買いました。
自動で、正確な時間と日付、温度・湿度・快適度を表示します。もちろん目覚ましにもなります。
メーカーもの(SEIKO)が¥1980です。

休み中、大きな片付けは出来ませんでしたが、気になっていた冷蔵庫・下駄箱(季節もののサンダル類を出す)・机まわり・冬物クリーニングあがりを定位置にしまう、はクリア。
最低限の目標達成、としましょう。
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14歳まで育った場所 [おでかけ]

数日前、幼なじみの急なお誘いがあり、快晴の日にお互い都合をつけて、育った場所を2人で散策してきました。
彼女と最後に会ったのはいつだったろう? 思い起こせば、一瞬ではありましたが、第1回東京マラソンのランナーの姿を、沿道から応援した時でした。
現在、高校生を筆頭に3人を子育て中、公務員として25年以上勤め、ご主人の両親と同居しつつ、ここ数年は実の両親の介護で孤軍奮闘していました(近くに呼び寄せていた)。一時、体重は10kgも落ち、今年はじめには2カ月休んで自宅療養したそうです。…今は、両親の入所等が一応叶い(両親の自宅は引き払う)、健康も戻っています。とてもマラソンどころではありませんでした(フルマラソン、実はあの時に自分で限界を感じ、最近は遠ざかっているそうです・親子でホノルルマラソン参加&完走の経験もあり)。
お互いの親・きょうだいの顔もよく知っていますから、あのお母さまが…の思いです。私の両親よりは少々上の世代なのですが、「5年前はうちも元気だった」ということ、明日は我が身で他人事ではない…。

さて、懐かしの団地群、我が家族が住んでいた棟は、姿がなくなっていました。大規模団地で、整理が行われるとは聞いていましたが、やはり寂しいものです。今年はじめに行っていたのなら、最後ギリギリ間に合った気がします。
それでも、すぐ近所だった彼女が住んでいた棟や、小・中学校などは健在で、ぐるーっと気になるところは歩いて確認してきました。まさにタイムスリップでした。
団地の外壁はきれいに塗装され、見栄えは美しくなり、また棟によっては5階建てにもかかわらず、高齢者対策と思われるエレベータが新たに設置されていました。

このG.W.は、旅行中止で私には予定外の空き~となりましたが、ちょうどお互いの思いが合い、彼女と長年の思いを果たすことはできました。掃除好きのご主人、素直に育っている息子さん&お嬢さんたちの近況も知れ、私も幸せをもらい、そして再会を誓いました。

彼女は家のことも全部こなして、なんと朝7時には出かけています! 家事を母にまかせきりで、娘と8時前に「いってきま~す」と出発するだけの私なんて、そのがんばりと比べたら足元にも及びません。
連休明けの一週間は長く感じそうですが、私もがんばっていかねば~。
(といっても、お互いぼちぼちいこうね~って声掛け合いました・笑)
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