敵はヒメオドリコソウ

数日前のサクラです。さすがにもう散り始めています。

車があるので6日に一度くらいの買い出しで済んでいるのです。都心にいたのなら、Ayuの背中のリュックに入れて一緒に買い物したいヤマヤマだったでしょう→結局ひとりでフーフー運んでいたのだろうな。
前回の外出時と比べると、レジと透明なカーテンでの遮断が進み、間隔をとる指示もあり。
ホームセンターでもなるだけ接しないよう、自分も含めみな抜けて歩く、とってもイヤな現状。それでも地方の店舗は元々通路が広く、密集度はかなり低いはず。

あちらを離れる後半は、人混みからとにかく距離をとりたかった私（軽く病んでいたと思う）。想像はまったくしていなかったけれど、早めに疎開？した形になっているのかな、と。

さて、畑の雑草の主はこれ（昨年はなぜかあまり記憶がない）。ヒメオドリコソウです。
《野草図鑑の索引を見ると「ヒメ～」の始まりがとっても多いことにびっくりします☆》
明日から集中的に退治します！（本格的な春が来る前に手をつけるべきでした・あとの祭り）
そうは言っても、私は雑草抜きが好きなのです。ウグイスの声を聞きながら、背中に春の光のあたたかさを受け、『根っこがしっかり張ってるな。生きてるな。』を感じて～のこの作業が。《けっして文句は言われないたったひとりでの自然との対話よ。》